Sunday, March 15, 2009

スクワラとブルーウイング・オリーブ

19インチ(48センチ強)の美形


この日ラストのリリース


スクワラ(ストーンフライの一種)がちらほら。たま〜にこれにライズしていた魚もいたようだ。

この6年間で2回目のフィッシィングライセンスチェック。今回は州警察が廻ってきた。

ブルーウイングオリーブもちらほら。でもこの日も多分ほとんどミッジ食いだったようだ。午後1時頃の気温は華氏55度(約摂氏11度)で、5時頃出たときには62度(約摂氏15度)まで上がっていた。

Monday, March 2, 2009

グリーンカードの書き替え

今日はグリーンカードの書き替えに移民局に行った。昔はINS(Immigration and Naturalization Service)という名前だったのだが、今はDepartment of Homeland Securityという政府の部署の下に位置づけられていて、Citizenship and Immigration Searvicesと名前が変わっている。グリーンカードは10年ごとに写真撮り直してまた指紋も取り直して新しいのを作らなくてはならないことになっている。もうアメリカに20年近く住んでいるが、こういう移民局関係の手続きは10年前はとても大変だった。書類の手続きを説明する文書は、すべて紙に書かれたものを郵便やファックスで取り寄せなければならなかった。それに移民局の人間の意地悪なことといったらなかった。今はインターネットで検索できるようになってるし、オンラインで書類の提出やら、申請料もオンラインで全部クレジットカードで払えるようになっている。

初めに関わったのはテキサスのヒューストンの移民局だった。かみさん(アメリカ人)と結婚してグリーンカード(永住権)の手続きを始めたのだが、ヒューストンは南米、メキシコ、中国、東南アジア系の移民が多く、朝4時に起きて役所のドアが開く前に並んでいないとその日はそこに入れない。ほんと、暗いうちからなが〜い列ができてた。初めはブッシュの親父の方が大統領のときで、このときの職員の対応はひどいもんだった。外国人を人間扱いしていない感じだったね。大統領がクリントンに変わってから、ヒューストンの移民局の雰囲気ががらりと変わったのを覚えている。急に職員がフレンドリーになり、待合室に音楽流したりし始めた。それに、職員も最近移民したばかりですという様な有色人種が急に増えたようだった。どうも、民主党の大統領のときは外国人に対する対応が断然いい様な気がする。

その後仕事の関係でミシガンにまた引っ越し、管轄の移民局がデトロイトになった。ここは一転してリラックスした感じで、午後2時半までに行けば中に入れた。そしてすんなりグリーンカード取得。よく結婚でクリーンカードをとる時、本当の結婚か見分けるためにかみさんのパンツの色は何かとか、歯ブラシの色は何かとか移民局の面接で聞かれるという噂を聞いたことがあったが、全くそんなことはなく、簡単な事務的質問を受けてそれで終わりだった。その後めでたくカードが送られてきたので、ここ10年移民局とはご無沙汰であったが、今日ボイジーにある移民局に行ってみて本当に雰囲気がさらさらににフレンドリーになっていてびっくりした。待合室では、ビッグスクリーンのテレビでディズニーの映画まで見せてるし、ボイジーはあまり外国人がいないので本当にすいていて全く待つ必要なし!ホントらくちんでびっくり。自分の国籍はまだ日本なので日本のパスポートも切らさないようにしてます。オバマ大統領は有色人種かつ外国人(ケニア)の息子なので、多分外国人は丁重に扱うよう指令が出てるのかも。

Sunday, February 22, 2009

水温む


今日は一人でまたオレゴンのホームグランドにやってきた。昨日の土曜は快晴で気持ちの良い日だったが、今日は曇りで少し風もある。気温も割と暖かいのだが風のせいで少し肌寒く感じる。マエストロは今日妊娠中のガールフレンドの体調が優れないので今日はお休み。なんだかんだで家を出たのが1時半ぐらい。マエストロのうちによって借りていたリトルチーフ製の電気薫製機を返したりと、時間を食って川に着いたのはもう午後3時を回っていた。

いつものチェックポイントで停まって観察。おっ今日はライズがいっぱいあるようだ。でもそのあたりにはかなり釣り人が集中していたのでさらに上流へ。トンネルのすぐ下流のアーチホールが空いていたのでまずここに入る。下流ほどではないが、ちらほらとライズがある。水面にはサイズ18から20番ぐらいの胴体の黒いミッジがちらほらハッチしている模様。でもここでは1尾もあげられず、そのあとまたさらに上流へ。ここもアーチホールと似た様なもんだったが、やっと20センチぐらいの小さいのをランディング。そして暗くなりすぎる前にまた下流に戻って最後の勝負。で、やっとこの18インチ(約47センチ)をあげる。もう7時ちょっと前。これで今日はおしまい。

今日使ったフライ。結局実際魚をランディングできたのはやはり下列左から2番目ののシギースペシャルだけだったが、小さいグリフィスナットも何度かテイクがあった。しかしこれらはなぜかフッキングせず。一度グリフィスナットをちょんちょん引っ張ってフッキングできた魚は、残念ながらばらしてしまった。水面下でストリップする用のグリフィスナットを今度巻いてみるかな。

Monday, February 16, 2009

燻製のトライアル


魚の燻製にはだいぶ前にトライしたことがあるが、そのときは250ワットのヒーターのついた電気燻製機(リトルチーフ製)でやってみた。この装置は箱が薄っぺらいアルミ板でできているため、冬に外気温が低いと内部の温度が上がらないためかなり完成まで時間がかかるという難点がある。そこで今回は、普通のバーベキュー用のチャコールグリルでやってみることにした。オレンジ色の肉は昨秋マエストロがクリアーウォーターで釣ったスティールヘッド。ピンク色っぽいのは昨年の春に小生がサーモンリバーで釣ったスティールヘッド。両方とも密閉して冷凍庫に冷蔵してあったのだが、まず解凍してからしばらく砂糖と塩のブライン液につけてそのあと洗い流して余分な水分を吸い取って用意した(上の写真)。


さて、燻製にするには熱源(今回はチャコール)、ウッドチップ(アルミホイルに包んである)、それに肉が乾きすぎないようにするため蒸気を発生させる水を入れたお皿(アルミのトレーを流用)が必要だ。ウッドチップは今回はピーカン(クルミのような実がなる木)を使用。これの木屑を水にしばらくつけて、煙が出やすいようにしてある。これを包んだアルミホイルには、煙が外に出るように一部窓を開けてある。さて、チャコールに火をつけてちゃんと着火したのを確認し、これら諸々を底にセットした。

そして上にスティールヘッドのの肉を置き、ふたをしてしばらく待つ。結局4時間ぐらいかけて完成したが、やはりチャコールグリルは火加減が難しい。煙を一定の量でコンスタントに出すということは難しいし、また内部の熱を一定に保つことも難しいようだ。でも内部の温度は上がるには上がったのでそう長時間かからずにできたことはできた。
味の方もまあまあだったが、この経験を生かして次回はもっといろいろブライン液に混ぜてみたいと思う。次は塩を少し減らして醤油を加え、甘みには砂糖だけでなくメイプルシロップも足してみたい。それにラム酒か日本酒のようなアルコールもあった方が良さそうだ。
今回チャコールグリルでできたことはできたが、やはり調節が難しいので電気のヒーターの調節つまみ付きのやつがないかネットで調べたところ、カベラズの電気燻製機が普段150ドルのところ100ドルで売り出し中であることが判明!ちょうど昨年のクリスマスにもらったカベラズの商品券(100ドル)があったので即買うことにした。これはふたに温度計もついているので、温度を一定に保つよう調節することも容易なはずだ。それに、リトルチーフ製の非力な250ワットのヒーターと違い、こいつは最高1650ワットのヒーター付きなので冬でも十分高い内部温度を保てるはず。次回はこれでやってみてまたレポートします。



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Sunday, February 15, 2009

スペシャルオリンピックス

スペシャルオリンピックスがアイダホに来ました。1週間だけだったけど、ちょっとしたお祭り騒ぎでした。これは知的障害のある人たちのためのオリンピックス冬期大会。普通のオリンピックと違い、予算が限られているのでかなり地元のボランティアの力を借りないと運営できません。開会式の数日前に各国選手団は到着する訳だけど、開会式までは皆ボランティアのうちにホームステイ。うちでもモナコの人を一人だけ引き受けることにしました。

うちにきたのは副団長のマルコ。彼は選手でなくそのお世話をする人。モナコは主にフランス語らしいが、彼はイタリア系なのであとイタリア語と英語も話せます。ヨーロッパの人は何カ国語もはなせる人が多いようだ。彼は昔イタリアの某チームのプロサッカー選手だったんだって。でも今はモナコの知的障害者のためのズポーツ団の面倒を見ている。

家から歩いていける昔のアイダホ牢獄博物館に行ってみた。ボイジーに6年住んでるけど、この博物館まだ行ったことがなかったのでこの機会にゲストをご案内。昔の死刑執行室(絞首刑)とかもあってちょっとゾゾッでした。

先週末のつり

最終日に歯医者のネイトがつり上げた35インチのワイルドフィッシュ(でかいアブラビレに注目!)結局川を移動してアイダホ北部の某有名なスティールヘッドの川にてゲットされた魚。ワイルドフィッシュなのでちゃんとこのあとリリースしました。先週末は3日間スティールヘッド釣りにいき、初日はオレゴンのワロワ川から始めたがまだあまり魚が上がってきていないのか、オレゴン州のつり監督官と話したところによると下流の方がつれているという。

で、二日目は下流のグランデロンデ川まで遠征。初日に小さいスティールヘッドをあげたネイトはこの日つりはお休みでお絵描きに専念していた。歯医者だが油絵描いて自分の歯科医院に飾るんだと。歯医者に行く学校に行くか、美術学校に行くか迷ったそうだが、結局美術じゃ不況のとき食えないと踏んで歯医者になったんだって。いつも必ずスティールヘッドをあげるマエストロも今回はどうもネイトのペースにはまってスランプの模様。

自分も結局初日はワロワ川でこの16インチ半のレインボーとホワイトフィッシュが数匹釣れただけだった。でも最終日に異動先のアイダホ北部某C川で、スティールヘッドをかけたのだが、2Xのティペットをぶっちぎられてハイさよなら。この川は魚の平均サイズが大きいのにワロワ用の仕掛けのまま釣っていた私が馬鹿でしたねー(涙)。でもまたこの春リターンマッチに来たいもんだ。この三日間、結局いろいろ移動したので全部で940マイル(約1,500 km)も運転しました。結構疲れた。



Saturday, January 31, 2009

次の週末はスティールヘッド釣り

先週の日曜日はオワヒにいったのだが、とても寒くて魚の活性も低く、珍しく坊主を食らいました。こういう日もたまにはある。マエストロでさえ小さいの一尾かけてそれで終わりだったようだ。今週末は久しぶりにサウスフォークのボイジーリバーにいってみようかと思ったが、またかなり寒くなってしまったのでどうしようか考えている。
今度の週末は恒例のオレゴン州ワロワ川へのスティールヘッド釣行の予定。インターネットであちらの気温を毎日チェックしているのだが、どうもあっちの方はなぜかわりとボイジーより暖かいようだ。あまり水が濁ってなければいいのだが、、、乞うご期待!

Monday, January 12, 2009

Tamarack Resortは大丈夫かな?

今週は月曜日を休みにしたので釣りに行った次の日は家族サービスでノルディックスキーをすることになった。アイダホシティーを超えたの山の方に行こうと思ったのだが、道路情報によるとあまりコンディションが良さそうではなかったので少し足を伸ばして2時間弱かかるタマラックリゾートに行くことにした。こっちの方が道路状況がいい。サンバレーと違って、こちらは新参のリゾートなのだが、だいぶお金をかけてホテルやらスキー場とかをつくって、今もさらに(なぜか)拡大中なのだが、昨年この会社が破産したらしい。でもなぜかスキー場やロッジはまだオペレーションしている。それにくわえてこの不況、また月曜日、という状況が重なってノルディックスキーコースはご覧のようにガラガラ。夏はゴルフ場になっているところを冬はノルディックスキー用のコースにしている。

ディーディー(うちのグレイハウンド、12歳)はもう結構年なので、車の中でお留守番。今5歳のギフトはゆきだいすきで、コースを走り回ったり転げ回ったりで大騒ぎです!
このようにバラエティーに富んだコースで、空いているし安いしでボイジーから日帰りでくるには結構いいところなので、ぜひ存続してほしいところ。でもやはり歴史のあるサンバレーと比べると、近くの街のレストランのバラエティーや、宿泊施設の層の厚みが断然薄いので、やはり泊まりがけとなるとサンバレーを選んでしまいます。とくに、犬を連れて泊まれるロッジングがあまりないようだ。これをなんとかしてほしいね。

Sunday, January 11, 2009

オレゴンの年間つりライセンス取得


C&Fデザインのフライボックス、アメリカでも人気です。でもちょっとこちらでは値段が高め。材料は全部プラスティック系なので、材料費が高いはずがないがなぜか高い。きょうオービスのお店に出向くと、そっくりなコピー品が出ていて(中国製)値段もほぼ半分だったのでつい買ってしまった(一番手前のやつ)。さてこれらのC&Fとそれもどきの中国製は同じ箱の体積あたりたくさんフライが入れられるので、かさばるフライボックスを一掃することにして中身の整理兼入れ替えをした。

オレゴンの年間ライセンス取得がてら、オワヒにマエストロといってみると、案の定氷はちょっとだけのこっているだけだった。多分みんなまだ氷が張っていると思っているのか、あまり釣り人もいない。でもライズがいまいち。水面上にはたくさんミッジが出ているが、まだ水温が低すぎなのかライズは本当に不規則(5分から10分に1度くらい)で場所も不規則なのでドライをしばらく試したが結局これはあきらめざるを得なかった。マエストロと言えば、はじめから割り切ってウーリーバガーを引っ張っている。3投目でアタリがあったがばらしてしまったようだ。その後サンワンワームで彼は1尾あげた。これはどうも底で勝負みたいだ。でもなんだかんだたま〜にライズがあるのでしばらくドライにこだわってみたがやはりこう不規則では話にならないので、こちらもこの辺で割り切ってダンベルの黒いバガーをつけてゆっくり底を引っ張る。5投もしないうちに写真の19インチがバックリ。で坊主は免れる。まだ水が冷たいね。もう一尾は表面近くにシギースペシャルを細かくストリップしてゲットしたが、サイズは大体尺ぐらいだった。最近こういう小さい魚もたまに釣れてくれるのは今後に期待できるのでいいことです。

Saturday, January 3, 2009

大晦日、三が日

ここ数年、大晦日から正月にかけて、アイダホの由緒正しいリゾート地、サンバレーにくることにしている。今年はシカゴからケリーの旧友アンジーが来て三人と犬二匹でドライブとなった。今回はここで初めて半日だけダウンヒルスキーもやってみた。写真はボールディーの中腹からケッチャムの街を見下ろしたところ。10数年ぶりにダウンヒルをやった割には、うまく滑れたと思うが、結構疲れた。レンタルのブーツも始め調節がうまくいかなくて痛いこと痛いこと。

最終日はとってもいい天気。ガリナロッジのあたりで、スノーシューでのハイキング。ペンギンのような子供たち。
雪もふかふか、太陽燦々でした。
このロッジでノルディックのスケートスキー用のブーツのレンタル用に使っていたのを安売りしていたのでつい買ってしまった。新品だと約300ドルのものを、旧モデルと中古品ということで75ドルで出ていたのだが、縫い目がほころびているところを見つけて値切って67ドルで売ってもらいました。

Wednesday, December 24, 2008

クリスマスイブ

今日クリスマスイブにクリスマスディナーをすることにして、つり友達のベニーを招待した。外は雪が降り続き、文字通りのホワイトクリスマスであった。ここ数年、バスク風料理のレシピで毎年クリスマスにはハリバット(オヒョウ、ヒラメのでかいやつ)を食べている。ボイジーにはバスク系の人がたくさんいて、以前このレシピをあるバスク食材店主催の料理教室で習って気に入り、これがうちのクリスマスの18番となった。

いつもながらおいしかったです。白身で淡白な魚で、ソースはクリームとエビとロブスターを使ったもの。そのうちオレゴン州やワシントン州、またアラスカの近海等でこれを釣りに行ってみたい。

サンバレーも雪沢山

サンバレーのビデオレポートです。今年は雪がたくさんだ。ということは来年も水の心配はしなくていいのかな?

Tuesday, December 23, 2008

明日はもうクリスマスイブか

このところぐっと寒くなり、割と雪とかも降って珍しくボイジー市街にも雪が残っている。これじゃオワヒも凍り付いてるんだろう。この前の日曜は冬至だったが夏のすごく長い日照時間に比べて、ホントすぐ暗くなるし、朝も8時近くなってやっと明るくなる感じ。でもこれも峠を越した訳だ。

突然脈絡なく話が飛ぶが、下の写真はベトナム系中国人経営のオリエントマート(アジア系食材店)で見かけたド派手のまねき猫。
最近日本人のやってる店でなくてもほかのアジア系のお店でもよくまねき猫を見るが、その需要に応えてこの中国版(?)のまねき猫ができたのだろう。でもちょっと気味が悪いね。

さて、ちょっとつりの話。最近友達から仕入れた情報。最近開発された新しいフライフィッシングの方法を紹介しよう。モフィットアングリングというやり方で、魚をいためないやり方らしい。針とフライを分離して、特別な形の針を使うところがミソらしい。そのうち試してみようと思う。

Sunday, December 7, 2008

デッキの霜とオワヒの氷

今年の春に家を改築した際、玄関の前にデッキを作ってもらった。これができてから初めての冬。玄関は北向きなので、一部このように朝霜が降りるようになった。そろそろ冬に突入か。サンバレーリゾートも10日の水曜日からスキー場オープンだそうだ。

先週の雪辱を晴らすべく、今週は一人で昼頃オワヒへ向かって出発。今回はマホガニーダンのイマージャーも使ってみたり、パラシュートフェザントテイルもちゃんと用意して準備万端の心積もりである。しかし、今回は前回よりだいぶ寒い朝の気温。まず下流のあるポイントにライズを見つけたので入る。先週よりだいぶ氷が増えてきていた。流れの緩いところは8割方凍っている。マホガニーダンもあまりみない。まずはマホガニーダンのイマージャーをドライのトレーラーとして水面下を漂わせてみるが反応なし。トレーラーをゼブラミッジ系に替えてもだめ。水面下で何か補食しているライズがかなり頻繁にあるのだが、これらのドロッパに見向きもしない。そしてドライを外してパラシュートフェザントテイル一本(だいぶ大きいサイズ12番、これも一応ドライ)で少し遠いところにライズしている魚めがけてキャスト。これを一度くわえてくれただけでここはおしまい。そして上流へ。ここでも上記と同じようなコンビネーションを試したがだめ。もう暗くなってきてしまった。で、最後のさいごで白いグラスビードのシギースペシャルをクロスにキャストしてスイングしながら細かくストリップする冬のオワヒの常套手段を試す。これで一度魚がヒット。フッキングならず。で、また同じテクで攻めるとやっとのってくれた!18インチ強の太っちょブラウン。
魚の写真は岸の氷の上で撮る。冬は当然ながらすぐ暗くなってしまう。今日はレディントンのCPS、9フィートの4番で初めて魚とファイトできた。オービスの5番のラインがぴったり。この竿は安い割(中国製)にかなりいいフィーリング。キャストのときは固くてコントロールしやすい感じだが、魚とのファイトではちゃんと曲がってくれて、固めの竿にありがちな暴れる魚に追随せずパンパンはねてしまう感じもなく、コンスタントにプレッシャーを与えてくれる。メイドインUSAの値段の高い竿よりいいぐらいだ。どうもこれからはこれを5番の竿としてメインで使いたくなってきた。
この週末は近所のスーパーのセールでダンジネスクラブの安売りをしていたので、つりから買えるとケリーがでかいカニを4匹も買ってお待ちかね。二人とも1匹ずつ食べてもまだ頭が二つも残ってるよ!でもこのあと結局fume blancとともにすべて私の胃袋へと消えてしまいました(笑)。

Sunday, November 30, 2008

久しぶりのオワヒ

最近オワヒとご無沙汰であったが、やはりこれは精神衛生上よくないのでまたやってきた。10月の半ばに例年通り流量が減ってからまだ一度も来てないんだからこれはよくない。前回は超大漁であったが、今はブラウンの産卵真っ盛りである。浅瀬にでかいやつがたくさんいてばちゃばちゃやっているのがみれる。ライズの群れを見つけるが、ほとんどこの写真のように小さい魚。大物が産卵をしている間、鬼の居ぬ間にという感じでフィーディングレーンに出てきてばくばくミッジ等を食べている様子。

今日はカベラズのメールオーダーで買ったレディントンの4番9フィートの竿のデビューもかねている。300ドルの竿が150ドル(半額)ナノでつい手が出てしまったのだ。57ミリオン(5千7百万)モデュラス(弾性係数?)とかなり固めの竿なので、オービスの5番のラインでまず試してみた。どうもこれくらいのラインの重さでぴったりのようだ。聞いた話だが、最近は固めのファーストアクションの竿がはやりなので、サイエンティフィックアングラーのラインはみんな半番手重いんだそうだ(例:5番のラインは5番と6番の間の重さ)。オービスも最近ファーストアクションの竿専用のラインのシリーズ(少し番手より重めのライン)を出しているようだが、自分の持っている5番のラインは普通の5番なのでこの竿(4番)にちょうどいいようだ。この日は主にミッジと写真のマホガニーダンが出ていたが、魚はこれらのイマージャーを補食していたようだ。

Thursday, November 20, 2008

ボジョレーヌーボー

日本で以前大騒ぎしていたボジョレーヌーボーですが(今でも騒いでるんでしょうか?)ボイジーでは、店に売っているのを見つけて「あっもうそんな季節か」と思う程度です。

Monday, November 17, 2008

侍ラーメン

アメリカにはあまりまともなラーメン屋がない。ボイジーでも一応食べれるが、すし屋さんが片手間にやってるって感じのラーメンがあるだけです。東海岸の方に行くと、多分ニューヨーク辺りならまともなラーメン屋もあるでしょうが、多分その他の町にはないんじゃないかな。ミシガンのデトロイト近辺には、日本の自動車関係の会社派遣の日本人が多いせいか、ラーメン屋が数件ある。そのうちの一つ、マッチャンラーメンは知り合いの松田さんがやっているお店。ミシガンに帰るといつも寄ることにしています。
さて、シアトルに来るといつもいろいろ行きたいところや食べたいものがある。日本食だと、ふじ寿司、まねき、侍ラーメンといったところ。

侍ラーメンは割と最近できたお店でラーメンとどんぶりもの専門。一応豚骨ラーメン屋さんということになっているが、醤油味や塩味、みそ味もある。とっても小さい店なので、混んでるときは行列ができてしばらく待つはめになる。写真は豚骨ラーメンと辛子明太子どんぶりのセット。確かサムライアーマーセット(サムライの甲冑セット)とかいう名前をつけていた。本場の豚骨ラーメンとはちょっと違うらしいが、かなりいける。で、
あっという間に平らげてしまいました(笑)。

Sunday, November 16, 2008

オーエン登場!

少林寺拳法の黒帯セミナーがあったので、久しぶりにシアトルに行ってきました!うちはかみさんとグレイハウンド2匹の一家総出。また友達のクリスとサラの所に泊めてもらったのだが、今年の8月に生まれたオーエン君が仲間入り。とってもかわいい赤ちゃんです。写真はお母さんのサラと。

Tuesday, November 4, 2008

オバマが圧勝

オバマが圧勝でマッケインを下した。ほんと、アメリカの大統領候補ともなると両者演説がうまい。まずマッケインが本拠地アリゾナで敗北演説をしたのだが、これがまた堂々とした愛国者としての気品をも漂わせる立派なものだった。そしてそのあとしばらくたってシカゴで大観衆を前にオバマの勝利スピーチ。勝ったからといってそうはしゃぐわけでもなく、有色人種初のアメリカ大統領となる人物の歴史的演説をこなした。ほんとなんでこんなスピーチがうまいんだろうと感心してしまう。

たまににグーグルニュース等で日本の政治家の話を読んだりするが、麻生首相が毎晩高級ホテルを飲み歩いて云々とか。で、新聞記者に問いつめられてそこで怒ってやくざみたいな発言したりとかしてたみたいだ。ほんと、イメージがずいぶんちがいますな。ちょっと日本人としてがっかりしちゃいます、、、
アメリカは元から民主主義の国であるが、考えてみるとその投票のシステムはものすごく効率がいい。ゴアの時はちょっと変なことになったが、一日のうちに全ての州で投票してその日の夜中までに誰が次の大統領になるか決まってしまうのだからすごい。これだけの数の投票を全部開票しないまでも統計等を駆使してある程度カウントするとその州ではどちらの候補が取ると宣言されるようだ。ほんとすごいね。

Wednesday, October 22, 2008

マエストロ、ほほえむ

朝6時に起きて荷造り。7時半に出てマエストロをピックアップして高速にのる。1時間弱西に走って、オレゴンとの州境のあたりでここから北へ。アイダホ州には南北に走るインターステイトハイウエイが無い。南の方に走る84号線と北の方に走る90号線があるだけで(偶数のインターステートは皆、東西に走る)、南北の道は皆対向車がいるし、くねくね曲っていたりでそう飛ばせない。6時間ぐらいかかってやっとアイダホ北部の街、ルイストンへ到着。クリアーウォーターリバーはこの街のすぐ隣を通った後、スネイクリバーと合流する。
クリアーウォーターリバーの水は本当にクリアーだった。ルイストン界隈では水量もかなりあるが、上流に向かって12号を川沿いに走ると、Orofinoをすぎたあたりからだんだん川のサイズが小さくなる。釣りの結果?スティールヘッド釣りだからそう簡単にはいかない。初日に一回だけちょっとしたヒットの様な感じのものがあったが、自分の方はあとは全く何も無し。ほとんどスペイキャスティングの練習をしにきた様な感じだった。上の写真はRed Shed Fly Shopに立ちよった時のPoppyと私。さすがのマエストロも最後の最後までヒットが無かった。
で3日目最終日、いろいろ移動した後の最後の場所でさすがマエストロ「フィシュ!」と叫ぶ。オロフィのの上流まで上ってきたある場所で始めてヒット。かなり強者の魚でずんずんラインを引き出す。8番のシングルハンドの竿にフローティングラインプラスファストシンキングティップをつけてハイスティッキングでニンフィングをしてのヒットだった。ちなみにストライクインディケーターは無し。ほんと最後の最後でマエストロにこの見事な1尾!ハッチェリーフィシュだったのでキープ。スジコを取ってイクラにしていただいたが、春のスティールヘッドより卵の皮が未だ柔らかく、非常においしかった。