1月の終わりのオワヒはまだこんなに凍っていたが、ここ数週間でやっと氷も溶け、すこしは釣りやすくなってきた。
3月の第一日曜日にやって来たが、この日のミッジのハッチはあまり目だったものではなく、あまりライズしている魚もいなかった。この日は摂氏10度近くまで気温が上がり、噂に聞いていたストーンフライの一種、スクワラにもお目にかかることができたがこの一日に水面で見たのは5匹程度。流れて行くのを目で追ってみたが、一度も魚が食べるのを見ることはなかった。これが出るかもしれないと思い、スクワラパターンも持って来てあったのだが使う機会は無かった。
春を感じさせるこの日、このような虫にもお目にかかった。これは羽アリに似ているが目玉がアリよりずっと大きく、腹も細長い。これなんて言う虫なんでしょうね〜?
今日の相棒はマエストロと元ヨーロッパ重量上げチャンピオン。マエストロはいつもの様にコンスタントに魚を上げていたが、チャンプと小生は結構苦戦。
結局今日は3尾(15、16、16インチ)だけだったけど、おニューのリール(オービス、バテンキルミッドアーバー)を一応唸らせることができた。この前氷で滑ってこけた拍子に折っちゃったスコットのファイブウエイトはまだ修理中(リバーキーパーさん、催促よろしく)。この日はマエストロのスコットを借用。
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