サンクスギヴィングの木曜日にボイジーからシカゴに向けて飛んだ。途中サンバレーの北のレッドフィッシュレイクや、ヘンリーズフォークのランチセクション、アイランドパーク貯水池、イエローストーンレイクが上からはっきり見えた。なんだか上から見ていてそこに行った時のことを思い出すとちょっとセンチメンタルになってしまう。
月曜日からRSNAというカンファレンスに毎日出席。シカゴのこんな寒い時期(11月)に毎年こんな大規模で世界中から人が集まる様な会議をやってくれれば、シカゴのホテル業界はホクホクだろう。この会議のおかげでどのホテルも満杯だ。それもこの会議には多分60以上の高級ホテルが登録されていて、街中に会議にきた人やその家族があふれている感じだ。しかし寒い。ここは高層ビルが沢山建ち並び、ミシガン湖のすぐほとりなので寒い上に風が強いのでなおさらだ。ホント、ウィンディーシティーだわこれは!
今日は夕方ちょっと街に出て息抜き。以前から老舗のドレイクホテルのバーでマティーニを飲んでみたかったのでこれを決行。今日はバーテンダーお勧めのフレンチマティーニで一服。レシピは、Vodka, Bacardi Razz, Raspberry Liqure, and Pinapple Juice。べたべたしないすっきりした甘さの上品なドリンクだった。明日は朝だけで会議は終わり。そのあとはお買い物の予定。いつ来ても思うのはシカゴは服飾関係のバラエティーが豊富で、いいものが安く手に入るということ。しかし、Marshall Field's(シカゴの老舗デパート)がいつの間にかMacy'sに買収されてしまっていたのは知らなかった。それとNordstrom(高級デパート)のクリアランスを扱うNordstrom Rackという店を友達に教えてもらって見に行ったが、紳士服のいいものが半額以下になっていたりしてギョ。ただでさえ紳士服系は日本より安いのに、それの半額以下だぁ!また明日お金使っちゃいそう。
2 comments:
フレンチ・マティーニって甘そうですね。マティーニは、やっぱり「ドライ・マティーニをシェイクで。」
同じ「マティーニ」と名前がついてますが、こういう甘いマティーニとドライマティーニはまったく別物で同じ部分といったらマティーニグラスに入ってくることじゃないですかね。お酒のほうもジンベースとウォッカベースがあるようですが、最近の特に甘いマティーニはウォッカベースがほとんどです。私が一番好きなのはジンベースの甘くないやつです。でもシェイクでなくてスティアー(トラディショナルな方)が好きです。でもアメリカでドライマティーニ頼んでバーテンダー見てるんですが、スティアーでやる人なんて誰もいませんね。
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