Sunday, October 20, 2013

Tube guitar amp


確か高校の時に日本で購入したフェンダーブロンコギターアンプ、買ってから割とすぐ終段の真空管(と出力トランス?)がいかれて学校の近所にあったオーディオ通の電気屋に修理に出したところ終段が改造されて戻って来た。今になって詳しく見てみると、終段の真空管が別のものに変更されている他、出力用のトランスも取り替えられていました。
オリジナルの終段は6V6Gという真空管だったのを、松下製の6BQ5にソケットごと交換されてました。

で、ネットで色々調べてみると、このタイプの真空管はVOXのAC15やAC30の終段にも使われていることが判明。結構面白いコンビネーションの回路構成です。フェンダーのストラトキャスターとの相性は絶妙で、凄くクリアーかつ温かみのある音が出ます。でも低音の一番下の方が少しブーブーいうので、今度スピーカーをCelestionのEight-15にアップグレードします。

2 comments:

玄3 said...

ご無沙汰しております。
 エレキギターを弾かれるんですね。
 6BQ5は、いやはや懐かしいですねぇ。12AX7と6BQ5のアンプは昔作ったことがあって、ICアンプを除くと、自分で設計して作った最初で最期のアンプです。

yokoyam3 said...

こちらこそご無沙汰してます。

はい、密かに一人でyoutubeのギターのお手本をまねして弾いてます。結構楽しくてヤミツキになってます。