今日はサンクスギヴィングの木曜日。昼から空港に行ってシカゴへの直行便にのる。かみさんと一緒だが犬達は犬舎に昨日預けてきた。家に帰ってきて犬のお迎えが無いというのもなんだか変な感じだ。今日はシカゴでケリーの弟の家に泊まるのだが、今日は何を食べることになるのかな。普通サンクスギヴィングは七面鳥を食べる。これ何度もやったことがあるがそう特においしいものでもない。まあでも親戚一同集まって会食という様なときには一羽焼けばかなりの量の肉が割と安く料理できる(確か一羽20ドル以下ぐらい)。うちでは去年は生きてるロブスター買ってきてそれをゆでた様な記憶がある。とにかくこの11月の最終木曜日はこのためどこもお休み。
最近忙しくって釣りに行けていない〜。でもスペイロッドは手に入れたのだ。先日スティールヘッド釣りのガイドをしているデイブに竿をテストキャストさせてもらった。レディントンの8/9番、13フィートと、セント•クロイの7番、13フィート。8/9番の方が少しだけキャストしやすい感じがした。デイブがこれを150ドルで売ってもいいというので即買うことにした。細かいところは安っぽいが、とりあえずこれでスペイの練習ができる!
3 comments:
こんにちは。手に入れられたんですね、スペイロッド! 私もしっかり練習しておきますので、そちらに行ったときには是非案内してください。
今サンクスギヴィングで親戚のうち(シカゴ近郊)にきていて、ラインを手に入れるのは帰ってからになります(待ちどうしい!)。で、ここに来る途中に私が所属する釣りのクラブの一行と飛行機が一緒になりました(シカゴ、マイアミ経由でブラジルにピーコックバスを釣りに行く)。話しをしていて、そのうちの一人がフライショップのオーナー(FFFの公認キャスティングインストラクター)の彼は伝統スペイ派の様で、スカジットラインではなくて、エアーフローのデルタスペイラインを強力に勧めるのです。デイブにはスカジットラインを勧められたのでますます迷ってしまいます;)どーしよーかなー!?kawaiさんはどう思いますか??
こんにちは。
ライン選びはなかなか難しいですね。特に人によって好みがガラッと変わるのがスペイラインです。このお二人がおっしゃっているのはどちらも正しいと言えるでしょうね。
シングルスペイでタイミングをつかむのはデルタスペイのほうが良いと思います。すぐに投げられるようになって、キャスティングが楽しくなると思いますよ。
実践的で、キャスティングの練習にもいいのは、サイエンティフィックアングラーズのスカジットデラックスが良いと思います。
フローティングと3種類のシンキングのティップが付いているインターチェンジャブルタイプです。ペリーポーク、スナップTなどと組み合わせたスカジットキャストで、重たいフライを一気に送り込むような釣りに向いてるでしょう。
デルタスペイもティップが交換できるタイプのほうが良いと思います。
いずれにせよ$130~$150と、ラインにしてはお高いので、どなたかすでに使っている方がいらっしゃれば、使わせてもらうのが良いかと思います。
私は相当無駄遣いしてしまいましたが、この2種類のラインは現在でも良く使っていますよ。
レディントンの#8/9の竿には、デルタなら#8/9、スカジットDXなら#8が良いと思います(多分・・・笑)。
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