Wednesday, November 7, 2007

朝に霜

このところ朝も冷え込んでいるようで、朝起きて裏庭のデッキを見ると霜が降りている。デイライトセービングタイムからスタンダードタイムになって1時間ずれたので、朝起きて真っ暗ということは無くなったが、確実に冬に向かっているという感じだ。現在ボイジーは大体日の出は朝7時半で日の入りは午後5時半。夏の間は9時過ぎまで明るかったのだが、確実に日が短くなってきている。

しかしデシューツに行って以来、スペイロッドが欲しくなってしまった。きのうフライショップでラインメーカーのRIOから出ているModern Spey Castingという3枚組スペイキャスティング教則DVDを買ってしまった。そんなにしょっちゅうスティールヘッド釣りに行くわけではないのであまり高い道具を買うつもりは無いが、フライショップのおっさんに言わせるとトーマスアンドトーマス(10万円以上する、多分日本だともっと高いでしょ?)が(彼によると)一番いいということだ。Echoから割りとお手頃なやつが出ているのでそのあたりの価格帯で探してみよっと。

Sunday, November 4, 2007

やっとスタンダードタイム!?

アメリカでは今年からデイライトセービングタイムの期間が長くなった。今までずっとこのデイライトセービングタイムが始まるのは4月の第1週末からで、10月の最終週末に終わっていたのだが、今年から3月の第2週末に始まって11月の第1週末に終わる。今現在またスタンダードタイムに戻ろうとしているところだ。で、名前は「スタンダードタイム」なのだが、実際「デイライトセービングタイム」の期間の方がずっと長くなっているので、どちらがいったい「スタンダード」なのか?ヨーロッパでもこのデイライトセービングタイムというやつをやっているらしいが、始まりと終わりは去年までのアメリカと同じルールでやっているらしいので話がかなり面倒になる。とにかく明日は1時間得した気になる日曜日の朝だ。

オーシャンゼリゼ

シャンゼリゼという言葉が何かの拍子にかみさんとの会話に出てきた。「そう、あの一番パリでファッショナブルな通りとされててさ、歌にもなってるあれよ」とこっちがいうと、「そんな歌なんて知らないわよ」と言われてしまったのだ。日本人なら誰でも知ってるメロディーで、歌詞も日本語のやつ聞いたことがあるよね?ネ?日本人だったら誰でも知ってると思ったから、アメリカ人も知ってるかと思ったけど、全然知らないんだって。日本人って、ひょっとするとアメリカ人よりフランスのこと知ってるかも。

もう大分古いけど、アラン•ドロンは日本では世紀の二枚目扱いだったけど、アメリカじゃあまり知られてないみたいだ。で、今日見に行ったアメリカの映画(インドが舞台)の最後にオーシャンゼリゼが流れたので、「これこれ、聞いたこと無い??」といってもまったくだめ。この映画の最後に流れていたのはフランス語だった。なんかこの歌知ってたけど日本語だと間が抜けた感じであまり好きという感じになれなかったが、フランス語だと何を行っているかわからないがやはりオリジナルなので耳に心地よい。iTuneで早速ダウンロードしてしまった。歌でフランス語覚えるのも悪くないかも。

で、フランスと言えば昔日本で人気のあったミッシェル•ポルナレフを思い出したので、アメリカのiTune Storeで検索してみると一応あるにはあるがあまりバラエティーがそろっていなかった。でも何曲か昔懐かしい曲を見つけてダウンロードした。でも「シェリーに口づけ」が日本でヒットしたバージョンが無くて、アメリカでやったライブのレゲエっぽいアレンジのしかなかったのでちょっとがっかり。でも「愛の休日」なんか聞いてるとすんごくいいメロディーだなー。でもフランス語だから何を言っているのかわからないのだが、メロディーだけでぐっと来させる何かがあるよ〜。

Monday, October 22, 2007

最終日にやっと釣り、デシューツのレッドバンド

前日の日曜日はメトーリアス川を見に行った。ハイキングをしてキノコをいろいろみつけ、旧道の峠を越えてシスターズの町に行き、おそばを食べたり(そば屋があってびっくり)フライショップを見たりしてその帰り道、メトーリアスの水源に寄り道してみた。この川は面白い。山の斜面に泉があってそこからいきなり川が始まっている。それも結構おおきな川。でもヘンリーズフォークの水源の一つのビッグスプリングスの方が多分水量は少し多そうな感じだった。この日は釣りをする時間がなかったが、今度来た時は挑戦してみたいところ。このあたりのフライショップで聞くところによるとメトーリアスは結構むずかしい川らしい。2〜3日じっくり釣ってみないと感じがつかめないそうなので、家族とロードトリップの今回は見送らざるを得なかった。残念!
さて今日は月曜日。チェックアウトを済ませ、デシューツに向かう。ついてみると月曜というのにアクセスポイントに車が10台ほど停まっている。ついたのは午後1時半ぐらいだったか。でも川も大きく、釣れる範囲も広いので川に出てみるとそんなに混んでいるわけでもない。しかしとにかく幅が広い川だ。駐車場であった他の釣り人(シアトル近辺在住)によると、昨日あたりダムの放水量を増やし、増水しているそうだ。車を停めて一家で歩き出す。ケリーと犬たちはこのあたりでお散歩するという予定。自転車があるともっといろいろ回れそう。さて一応スティールヘッド狙いなので始めはシンクティップを付けてスイングさせていたのだが、全くあたりもなく時間も限られているので、スティールヘッドとトラウトが両方狙えるストライクインディケーターを使ったニンフィングのリグに変更。
1時間半後ぐらいにやっとヒット!ドロッパーのエッグパターンにきた。流れが速いリッフルを流したとき、インジケーターがふっと止まった。アワセた、乗った、スティールヘッドほどでは無いが結構いい引き!ラインを出してリールを唸らせる。しかし竿は7番でティペットは1Xなのでぐいぐい寄せることができた。上がってみると17インチのまるまる太った野生のレッドバンドトラウト!写真の様にヒレも赤黒い強者であった。
こういうでかい川はやはりでかいフライかな?とにかく限られた時間の中で割とまともなサイズが釣れたので一応満足して家路についた。ここからうちまで6時間強のドライブ。うちからイエローストーンに行くのと同じくらいの時間だが反対の方向だ。今後はこの川もいろいろ試してみたい。しかしとにかくでかい川なので、こういうところはやはりスペイロッドがあった方が楽だろうね。

Sunday, October 21, 2007

苔むす雨林と雪の峠

日曜日はやっと晴れたので、ユージンとは反対側(東側)にドライブしてみることにする。来た道と違って旧道で上がって行ってみた。途中のトレイルヘッドから歩いて入ってみる。なんと湿っていること。まさに苔むす大木や溶岩のフィールド。このハイキングコースには途中滝が二つある。上のほうの滝は水が落ちてくるのだが、その下の滝壺でおしまい。そこから地中にしみ込んでしまうのでそのあとは川になっていない。いろいろなキノコ類を見ることもできた。

倒れた木の幹には、なめこも生えていた。この写真のキノコもどうも食用になり、うまいらしい。この辺に住んでたら、キノコ狩りを趣味にすることだろう。土曜日にユージーンのスーパーでも見たが、なんとこの辺にはマツタケもあるようだし、、、

色鮮やかでオレンジの珊瑚礁の様なキノコ。同じ形で少しあせた黄色の様なやつも見た。






苔にうずもれたキノコの頭が見えたので引っ張りだしてみるとこれ。マツタケに似てるな〜、、、たべれるかな?とにかく持って帰る。




旧道の峠(この地点で1,500メートル強)から望むThree Sisters。3,000メートル級のピークが三つとなりあわせてあり、これをこう呼ぶ。North Sister, Middle Sister, South Sisterと三つあるが、真ん中は手前(North)に隠れて見えていない。このあたりには3,000メートル級の山が結構ある。みんなこの日は昨日まで降った雪をかぶって真っ白になっていた。

Saturday, October 20, 2007

雨または雪

山のこちら側に来てからほとんど途切れなく雨が降り続けていた。今日土曜日は自分だけ別行動で山の反対側まで戻って釣りをしようと決め、一晩中降り続けてまだ降っている雨の中、山を峠の方に走り始めた。でも、15分も行かないうちに雨は雪に変わり、それからどんどん雪が深くなってまわりも真っ白な雪景色になる始末。しばらく行ったがかなり道路が滑る様になってきたので、峠を越えてちょっと行ったところで引き返すことにした。これでゴリ押しして釣りに行き、帰りが遅くなったりすると峠はもっと危なくなるだろうから。結局この日はまたユージーンに行ってタイ料理屋に行ったり、例の喫茶店でうだうだしたりとのんびり時間を楽しんだ。山のこちら側はボイジーと違って湿度が高く、お肌にも潤いがでる様な感じだ。

Friday, October 19, 2007

温泉とウィラメットバレー

泊まったロッジの温泉プール。日本の温泉感覚からするとちょいぬるめだが、プールの様に長く入るならちょうどいいかもしれない。ここからユージーンまでは山を下って1時間と近い。とにかくこの道のりでここまで来たが、まだユージーンに行ったことがないので今日はこの町を探索することとする。この町にはUniversity of Oregonがある。こういう大学町って好きなんだよね。ロッジは標高1500フィートぐらい。ユージーンの町は600フィートも無いようだ。とにかくユージーンは谷の底の平野の一番どん詰まりにある。この平野に流れるのはウィラメットリバーであり、これとコロンビア川との合流点がポートランドだ。最近はウィラメットバレー産のピノ•ノワール種の葡萄を使ったワインがかなり人気。ちなみにこのウィラメットリバーが作り出した平野はアメリカで一番肥沃な土地とされており、1800年代に大量の移民が東部や中西部からオレゴントレイルを通って当時まだ未開の地だったこの辺に移り住んできた。ボイジーはこのトレイルの西への経路だった。

ユージンのオリーブ通りの北端にあるアレンブラザースというカフェを偶然見つける。こういう気取らないヒッピーがたむろしそうな茶店はリラックスできて好きだ。で、コーヒーではなく、お茶を飲む。ポットで頼んでお茶を飲む。ポットだからしばらくある。全部飲んじゃったあとは、もっとお湯を入れてもらえばもうポット一個分時間をつぶせるというかこういうところでうだうだするのを楽しめる。ネットサーフィンをしてもいいし、people watchingをしてもいい。無料の小冊子やローカル新聞に目を通したりと、、、時間がゆっくりと過ぎて行くのだ。あてもなく、気の向くまま。

Thursday, October 18, 2007

オレゴンの雨林地帯へ

うふふ、雨です。西へ向かいます。木、金、月と土日をくっつけて自分で5連休にし、沙漠から太平洋岸の雨林地帯へ。もうオレゴンは雨期に入ったようだ。一家そろって雨林地帯へ。



6時間後にオレゴンのベンドへ到着。まだ沙漠ではあるが、ボイジーと違って木(ジュニパー)が沢山生えている。この街の標高は3500フィート程度。ボイジーは2600フィートぐらいだからそれよりほとんど1000フィート(〜300m)程度高い。ハイ、知らない町に行ったらぁ〜、まずドコへ行くか??そう、フライショップ!ベンドに入ってペイシェントアングラーに直行!オーナーのピーターから釣り場、アタリフライ、町のレストラン街等の諸々情報をくまなくきいた。で、この情報を元に寿司バーに行くことに。レストラン、ディープのサンプルプラッターの図。ピーターによるとベンド周辺はフライ天国だ!とにかくデシューツとメトーリアスがプライオリティーとしては一番とニ番。一家でロードトリップなのでこのプライオリティーでなんとか釣りができればというところ。

ここからまた西にむけて走る。ここからまた雨。とにかく激しく降る。峠を越えてまた雨。もう暗くて景色など何も見えないがとにかく雨。やっと雨林地帯側の温泉宿に。とにかく雨、雨、雨。コテージにチェックインしても屋根に落ちる雨の水音が寝入るまで記憶に残っている。朝起きると一応その水音だけはもう無い。外に出るととにかくでかーい、たかーい木だらけだ。宿は峠の西側なので降水量もベンドよりずっと多そうで木の種類も違う。アイダホでもベンドでも木がある所はあったがこんない高くはならない。

ペイシェントアングラーで仕入れたフライを整理する。大体デシューツのスティールヘッド用か、メトーリアスのドリー用。このうちのいくつかは、針のアイがついているところから実際フックがついているところまでの間がメリアスで繋がっている。緑のキラキラ頭はドリー用。これオワヒで使ってみても面白いかも!?でもこれ最低でも7番の竿じゃないと振れないね。

Sunday, October 14, 2007

ひつじをめぐるボウケン

うちから車で2時間ちょっとのスキーリゾート地、ケッチャムとサンバレーのエリアではほとんど一年中いろいろな催が行われている。以前から行きたいと思っていたひつじのお祭りを今年は見逃さなかったので、ちゃんと宿も取って一泊二日のウイークエンドトリップを組んだ。金曜日から始まっていたのだが、土曜日の昼頃出て午後に到着。いろいろデモンストレーションもあったがまずはこのひつじの毛を刈るやつを見た。ひつじって本当に従順な生き物でひっくり返されたらこの様に何の抵抗もしない。

ヘイリーとケッチャムの町で催物がいろいろ行われているのだが、なんと言ってもメインイベントは日曜昼のひつじパレードである。これが始まるのを首を長くして待ち受ける観客たちの図。


ケッチャムのメインストリートを通行止めにして、ひつじの群れが通りを埋め尽くすのだが、これが始まる前に当然いろいろ前座が登場するのだ。羊飼いという職業はなかなかなり手がいないらしく、昔はスコットランド移民、そのあとスペインのバスク地方からの移民、そして今は南米のペルーから来た人々が主役となっているらしく、これらの民族ダンス、音楽等がパレードの前座となった。


前座が一通り終わり、約1時間後にやっと主役登場!町のメインの通りがひつじ色で埋め尽くされる壮観な光景!




これだけひつじが通れば当然ウxコもするわけで、ひつじの群れが去ると即路上清掃車が三連で清掃パレード。しかしもう一度三連でUターンしてこないと全部はカバーできましぇーん!ひつじはこの時期夏の草食み場から冬の居場所に移動することになっているらしいのだか、これでやむなく街中を通らなくてはならず、この落下物に今はもうリゾートタウンと化したこの町の人々から毎年苦情が出ていたのを観光目的にお祭りにしてしまったといういきさつを聞いた。

さて、日曜の夕方、祭りも終わり家路についたのだが、この帰りの道ばたで多分同じ群れと思われるひつじさんたちの南下に再遭遇。これがナチュラルな移動なんだね。馬に乗ったペルー人と、ひつじをまとめる犬たち。こういう人たちもアイダホにいるんだね。社会科のお勉強になりました。

Sunday, October 7, 2007

混んでるサウスフォーク

今年のサウスフォークのボイジーリバー、冬の流量に下がるのが例年になく早く、すでに300cfs。久しぶりにマエストロと昼頃川に向かう。天気はよいが結構寒い。これじゃホッパーを使うにはもう遅いか!?川に着いてみれば、いいポイントにはほとんどんど全部と言っていいほど既に人が入っている。こんな混んでるサウスフォーク見たこと無い。ちょっとうんざり。ダムのすぐしたでライズしているが、三人並んでこれを釣っているので入る余地なし。それから下の方までずっと見ながら走ってみたがずっと人で埋まっている。ライズも無いのでニンフで始める。ほどなくタンデムのニンフリグのカッパージョン18番にこの14インチが来てくれた。その後ちびちゃんが何匹か釣れたが、その他特にめぼしいヒットなし。この日の釣果はこれ以外特筆するものは無かった。
コッカニーサーモンの産卵の為の遡上ももうそろそろ終わりだ。この日は産卵を終えて死んでいるコッカニーサーモンにもお目にかかれた。帰る前にまたダムしたに行ってみた。ライズは既に終わっていた。でも水に入ってみるとコッカニーサーモンの産卵床に赤い魚が群れている。こんなに近くで見たのは初めてなので面白かった。この時期はこの卵のおこぼれを産卵床の下で待ち構えて食べているレインボーもいるはずなので、エッグパターンも有効なのではと思ったがもう時間切れでこの日はこれは試さなかった。そのうちやってみよう。

Sunday, September 30, 2007

樵になった日

裏庭の端が坂になっていて、そこに生えている木がだんだん傾いてきたので、やむなく切ることになった(というのは前に書いた)。チェーンソーも手に入れ、ベニーに手伝ってもらって樵作業を開始。木自体は割とすぐ切り倒すことができたが、そのあとの枝の処理や絡まったツタ(葡萄)の処理に手間取ることとなる。さて、作業を始めて枝をトラックに積み、ゴミ捨て場まで行って帰ってきたが、当然トラック一杯で終わるはずはない。そこまで行って枝を下ろして帰ってくるのに1時間もかかる。

ベニーによると以前友達の手伝いをしたときに枝や枯れ葉を砕く機械(シュレッダー/チッパー)があって重宝したと言う。で、急遽これを買うことにして各方面に電話してみる。ホームデポに手頃な値段($425)とパワー(5.5馬力)の物があったのでベニーのトラックで行って買ってきた。結局人に頼むより高くついたが、家には木が一杯あっていつも剪定した小枝の山があるので今後これが活躍するのは目に見えている。というわけでこの投資は無駄にならないと踏んだわけだ。エンジンは4ストロークの205cc。アメリカのMTDという会社が作っているものだが、エンジン自体はイギリスのブリッグス•アンド•ストラットンという会社のものらしい。ベニーによるとこの会社の作るエンジンは芝刈り機にもよく使われているアメリカで一番庭仕事用の機械に広く出回っているものらしい。

チェーンソーはアメリカのエコー社製。これに使われているエンジンは日本製。300時間保証らしい。これは2ストロークの30cc。店の人に聞くと、アメリカで売っているチェーンソーで300時間保証のエンジンを使っているのはこの会社とスティールだけだそうだ。他はほとんど30時間保証らしい。

結局この週末は土曜日、日曜日全てをこれに費やしたがまだ終わっていない。火曜の夕方も少し一人でやり、一週間後の土曜日もまた半日一人でやって、やっとほとんど片付いた。



日曜日の作業が終わってお疲れさまの図。ベニー、手伝ってくれてありがとさん。

Friday, September 28, 2007

チェーンソー

数日前にチェーンソーを買ってしまった。裏庭にある木の一本が倒れてきたのだ。木っていうのもあれば夏は日陰を作ったりしてくれてよいもんだが、トラブルもたまにあるのだ。木を切ったりするビジネスに見積もりしてもらったのだが、安いところでも$380もとるらしい。そんなに出したらチェーンソーが自分で買えるわいと思ったのと、今後のこともあるのでチェーンソーを買ってしまった。約200ドル也。明日は釣り友達のハンガリアン力持ち、ベニーが朝から手伝ってくれる予定だ。明日に備えて早めに寝ることとする。

Sunday, September 23, 2007

super hatch at Owyhee

昨日の土曜日は今年ヘンリーズフォークで知り合ったWさんがボイジーに移動してきたので、ホームグラウンドのオワヒにご案内(といってもガイドではないのだ)。曇りで雨もたまにぱらつく理想的な天気。割とゆっくり出発して着いたのはもう午後3時を回っていた。下流から上流まで車で見て回る。今年初めてどのセクションもまんべんなくライズが見られるというコンディションに遭遇!結局上流側から始めることにする。川に降りてみてびっくり!水面にはPMDとBWOのダンがビッチリだ〜!これじゃライズだらけな訳だ。このセクションでWさんと私は共にドライ(PMDとBWO)で16インチぐらいのやつを1尾ずつあげる。しかしハッチが濃すぎてなかなかフライを食ってくれないので思いのほか苦戦。でしばらくしてから下流に移動。ここでもライズは頻繁にあるが、上流の様にダンが水面上にぴっちりというわけではない。ここでWさんドライでこのナイスブラウンをゲット!19インチ。フライは18番のBWOパラシュート(?)。しかしどうもこのポイントではメイフライよりミッジがメインなようだ。
この移動先であげた2尾めの写真。これ19インチ。サイズ20のBWOパラスピナー使用。フリードリフトでだめだったので沈めてストリップしたら来てくれた。しかしこのポイント、去年の洪水以来不調だったが、この日今年初めてこんなに魚がライズしているのをまた見ることができた。
ライズはあるが、なかなかドライを食べてくれない。どうも水面直下でフィーディングの様子。そこで以前やった手を使ってみる。自作のミッジラーバパターンをストライクインジケーターの下15〜20センチぐらいに付けてドリフトさせてみると、これが当たって立て続けに3尾ヒット。一尾めはかなりでかかったがバラしてしまった。で、全く同じエリアでまたヒットして上がってきたのがこれ。これも19インチ。Wさん写真撮ってくれて有り難う!
立て続けにヒットがあったので、Wさんも様子を見に来た。そのストライクインジケーターがすっと見ずに沈むアタリを見せたいなーと思いつつまた同じエリアにキャストする。で、なにもおこらず。で、もう少し遠くにキャストしてみると着水と同時にすっと沈むアタリ。すかざすアワセる。これでまた18インチ。これもその前のもハリは上唇のど真ん中に刺さっていた。
今年のオワヒは夏もずっと水温が上がらず、今日も摂氏9度と冷たい冷たい。さて上がろうかとフライベストを脱いだが、帰りにウエイダーはいたまま温泉入ってから行きませんかということでW氏温泉ご満悦の図。これ足とお尻が冷えたときにとっても気持ちいいっす!一年中シーズンオープンのこの川で、帰りにウエイダーはいたまま温泉に入れるのはうれしい(特に冬)。

Saturday, September 15, 2007

ネットフリックス

遂にネットフリックスを始めてしまった。なるべく今まで避けてきたのだが、かみさんに迫られてついにさけること不可能になってしまった。この会社、かなりいい商売してるはず。入ったのは一番安いやつ。月2枚まで借りれるやつ。無制限にすると、ホント毎晩映画見なくちゃならなくなりそうでそれはさけたい。いろいろやりたいこともあるのに毎晩家帰ってきてから映画見てたらすぐ寝る時間になっちゃう。それにたまに映画館にも行きたいし、、、たしかにセレクションが多いので、この辺の映画館に来ない様なやつを見れるという意味では良いだろうが、次から次へと映画が送られてきて、それを見なくっちゃいけない様な気にさせられてほとんど毎晩映画を見る様になりそうで、その辺気を付けたい。映画は面白いけど所詮虚構の世界。それだけにはまることは嫌だ。もっと現実と関わりたいもんね。ネットフリックスに自分の時間をコントロールされない様気をつけよ。

明日からロードトリップ

明日土曜日からロードトリップ。個人的に3連休なので行ってしまうぞ。ということを考えつつ裏庭で暗くなって新しいテントのシームシールぬりぬりしていると、かなり低い深い獣のうなりを聞く。マウンテンライオンかいな?ラムの水割りうまいっす。

Tuesday, September 11, 2007

ボイジーリバー、その後

この前のポストにも書いたが、最近地元のボイジーリバーでいいアクセスポイントを2カ所見つけたので何度か通っている。魚はほとんどレインボーでサイズは大きくても12インチぐらいだが、近いのと結構釣れるので半日ちょっと釣りしたいというときに結構重宝しちゃってる。魚は写真を撮るほどでかくないので今日は写真なし。河合さんからいただいたウエットフライ、ボイジーリバーで何回か試してみたが、まだ使い方がよくわからずまだこれでランディングしたことはない。一度だけヒットしたがフッキングはできなかった。この前の日曜日、午後4時に家を出発し、4時15分には既に川に立っていた。今日はここでニンフを使ってあげてみたい。で、セレクションは、サイズ14のビードヘッドカディスピューパ、それにサイズ18のカッパージョンドロッパーに小さいショットとストライクインジケーターというリグでやってみた。例によってリッフルから深くなるエッジを狙ってみた。これでかかることかかること、ほとんど投げるごとにヒット。でもランディングできたのは2尾。他はみんなバレてしまった。でも魚体は見えたからまあいっか。みんなカッパージョンの方を食っていた。これで下まで行って今度はドライに替えて川の反対側をつり上がり。フライはサイズ18のXカディス。これを浮かべたままと沈めて引っ張り作戦混合で、8尾ランディング(他バラし多数)。短時間で結構数上がった。今のところこのポイントでボーズなしだ。

Monday, September 10, 2007

巨大スーパー

アメリカの巨大スーパーって、結構面白い。大学院生のころはよく実験のシフトが終わったあと、アパートへの帰り道に好きでよくこういうところを夜中にぶらぶらして物珍しいいろいろなものを見て楽しんでいた。何が面白いって、とにかくでかいので同じ品種でもバラエティーが豊富。トイレットぺーパーだけでも10〜20種類ぐらいあるなんてざらだ。それに24時間営業のところが多いので、夜中に行けばガラガラに空いている。でも夜中は品物の入れ替えや補充をやっていることが多いので、大きい段ボール箱が通路に山積みになっていることが多い。ミシガンにはMeijer(マイヤー)というアメリカ中西部だけにある巨大スーパーがあって、これが結構面白い。これをまねたWal Martが最近全国的にはびこっているが、やっぱ、マイヤーが一番だな〜 ボイジーにはWal Martしかないんだよな〜

Saturday, September 1, 2007

ボイジーリバー

今日からレイバーデイ(労働の日)の週末3連休。いつも泊めてもらってるシアトルの友達夫婦がやってくることになっているのだが、朝出て車でやってくるのでボイジーに着くのは夕方になるはず(片道8時間ぐらいのドライブ)。というわけでこの連休にどのように釣りの時間を組み込むかと考えると、初日の朝から昼ぐらいまでとなるわけで、そうなると近場のボイジーリバーということになる。市内を流れているので近さは申し分無い。最近入った情報から一カ所行きたいと思っているアクセスポイントがあったのでそこに行ってみた。朝9時過ぎに入って、トライコスピナーやメイフライのスピナーがたま〜に水面上を流れてきたのだが、ちらほらライズがある程度だったし、この川にはカディスが沢山いるのを知っているのでのでまずエルクヘアカディスから試してみた。川に入ってしばらくロッドを振っていると、入る前には気づかなかったライズや魚の影等が見えてくる。
一番一般的なタンカラーのエルクヘアカディスから始めて何尾かフッキング。他のカディスパターンもいろいろと試してみる。夏はいかだ下りの人が沢山下ってくるのだが、昼ぐらいまでほとんどいかだは来なかったので割と静かに釣りをすることができた。で、いろいろトライしたあとこのフライをドライとしてまず使ってみたが反応はあんまりよくないね。で一度沈めて最後にスイングさせ、ピュピュピュと引っ張ってみるとすぐアタリ。これで結局5尾ランディング(一番大きいのは11インチ二尾)。近所ながら割と楽しめた。この写真のフライ、パッと見はエルクへアカディスだが、よく見るとボディーに金のラメが巻き込んであったり、ウイングの下にズィーロンのループが入れてあったりと手が込んでいる。どこで手に入れたかは忘れてしまったが、感じとしては、Xカディスとアイリスカディスのアイノコと言った感じ。これは多分ドライでも沈めてストリップでも使えるがこの日は沈めた方が良かった。といろいろやっているうちに、かみさんには昼に帰ると言っておいて時計を見たらもう1時過ぎ。というわけでこの辺で引き上げる。
シアトルからお越しのクリスとサラ。8時間の運転お疲れさまでした。






夕食のあと、うちの犬が何かを追っかけたと思ったら逃げた動物はこれだった。ラクーンがこのアタリに何匹かいるようだ。こいつらは木登りがうまくて、木の上で下をうかがっている。結構これが夕食後の余興となった晩だった。

Wednesday, August 29, 2007

オワヒで憂さ晴らしだ

さて、むずかしいヘンリーズフォークから帰ってきて、面白かったのだかやはり大きいのが釣れないとと欲求不満が溜まるというわけで、この前の日曜日に友達のジムとそのお兄さんのケリー(うちのかみさんと同じ名前。男女兼用の名前らしい)と3人でまだPMDのハッチが続いていると言うホームグラウンドにやってきた。最近この川も有名になっちゃったみたいで、割と混むらしいので朝早めに行くことにした。朝ダム近くの上流に入ったが、ミッジのシャックがおびただしく水面に浮いていた。そのなかにもちらほらPMDのフローティングニンフ(写真)やスピナーも混じっている。今年は夏の終わりだというのに水温が上がらず(未だに華氏54度だった)、PMDのハッチ時期が2ヶ月ぐらいずれているようだ。入った時は日陰でライズもぼちぼちあったこのセクション、すぐ日向になっちゃってライズも終わってしまった。しばらく粘ったがテイクもないので上がってランチ。最近混むらしいのでまだ午後1時過ぎだが早めにイブニングにライズが多いセクションに入ってしまう。
まだ日も高くPMDも流れてこない。ここはリッフルのあと流れが緩くなるところなのだが、ハッチもライズもないのでしばらくして少し下流に歩いてみる。川の道路側半分が極端に浅くなってその反対側が深くなっているところのエッジに、ニンフをストライクインジケーターを付けて流してみる。そして明らかなテイク!フッキング、しばらくファイト、で、外れてしまう、、、でも魚体は見たぞ!17〜18インチぐらいだな。で、しつこくここを攻める。するとその何投かあとにまたインジケーターが急に止まる。あわせた、のった、でしばらくファイトして上がってきたのがこれ。17インチだ。このあたりでもう一匹フッキングしたが外れてしまう。これも魚体が見えた。16インチぐらいだった。
そのあとしばらく粘ったがここは打ち止めの様だったのでまたジムとケリーがいる上流へ。ほどなくPMDの流下が少しづつ始まる。ライズも日向のうちは数少ないが、徐々に影が伸びてきてそれにつれてPMDダンもライズも増えてゆく。以前よく効いたPMD•CDCバイオットダンも試してみたが何度もリフューズされてしまう。このシーズンもうこのフライを何回も見ているのだろう。ホント上がってきて水面すれすれでUターンしてしまうのが何度もあった。ティペットは6Xだったがためしに7Xにしてみた。でもまだリフューズ!そこで奥の手。ルネハロップのPMDノーハックルダン登場!このフライ、ボイジーでは売っていない。トラハンか、ケッチャムのシルバークリークアウトフィッターズ辺りじゃないと売っていない。これのサイズ20で勝負!
さすがノーハックルダン!ドライにこの19インチの太っちょが出てくれた!ジムにいい写真を撮ってもらえた。ありがとう!このあとも同じフライで2〜3尾フッキングしたがバレてしまいました。でもこんなのが釣れれば満足でございます。オワヒ2回めの初心者ジムも、ドライで19インチぐらいのブラウンをあげてご満悦。ジムとケリーもこれで大分ハマった模様、、、

Monday, August 27, 2007

ヘンリーズフォーク強化合宿ー最終日、大物との遭遇

8月21日。今日は最終日なのでまず朝食後にヤートの掃除などチェックアウトの段取を済ませる。今日も懲りずにウッドロードへ。荷造り等に時間を費やしたため川に着いたのは10時近かった。これまでここで大きい魚を見ることはほとんどなかったが、いるのはわかっている。今日は風もまあまあで、割と晴れていた。少しあるだけのライズ、でも小さい魚ばかり。今日はこういうのに手を出さず、とにかく大物を捜すこととする。

今日もWさんお早うございます。調子どうですか?







ベテラン、ルー爺さん、72歳といってたがずいぶんしゃんとしている。今日もウッドロードでコンニチハ。ルー爺さんはとっても話好きで、一緒にお話ししながら川端をしばらく歩いて様子を見る。でも特に大きいののライズがあるわけでもない。たまりかねた爺さん、"Show me the fish!"と叫んで大げさに両手を広げた。
そのとき、目の前で何か黒っぽいものが水中をよぎった。これが20インチぐらいはありそうな真っ黒いレインボー!岸近くの3〜4m付近でこれを見つけた。そのあと岸際これくらいの距離のあたりにに目を凝らしてゆっくり歩いてみると、いるいる!他にも2〜3尾いる。どうも水中で右に左にと動きながら、何か小さいニンフを捕食しているようだ。これを見て、まずアリンコを流してみる。無視される。で、いろいろなニンフを試してみる。これも無視。

腹が減ってはイクサはできぬのでストリームサイドヌードルで休憩。これ香港のノンフライ麺で結構うまい。

さて、帰りまた5時間運転だから午後5時ぐらいに出ると家には夜10時頃につくのでこれくらいの予定づもりであと1時間、でどうしようか考えたが、いるところがわかっているのだから風の方向を考えて川の中までウエイディングして岸めがけてホッパーたたきを最後の1時間やって見ることにした。岬になっているところから下流の岸沿いを、下流から岬まで少しづつ動きながらたたいて行ったのだが、実際でかい奴が2回出た!が2回ともすっぽ抜け!ちゃんとくわえていないのか?からかってつついただけか?それともハリがデカ過ぎか??でも一応大物を水面まで引き出して頭まで出させることができた!でものってくれなかったね〜、次回にまた持ち越しだ〜