Tuesday, April 3, 2007

Napaで再会

埼玉県の某県立男子高校に通っていたのはもう大分昔のことだが、その頃一緒に授業をさぼったりしていた悪友たちに再会することができた。Y君はJALがカリフォルニアのナパでやってる訓練所に日本から赴任してきてもう2年。彼のところにそのうち遊びに行くよと言っていてなかなかいく機会がなかったが、もう一人のロンドン在住で同じ高校の友人、chojin(某商船会社勤務)が家族と一緒にカリフォルニアにバケーションに来ると聞き、こりゃ行かにゃあかんということでケリーと一緒に家から車で片道10時間強のロードトリップをすることとなった。家からナパまでで冬ヤバいのはレイクタホ近くの山越えのみ。もう三月の終わりだったから大丈夫だろうと踏んで車で行くことになったのだ。しかしこの山越えで一番高いのは7200フィート強のドナーサミットだったから結構高い。(ちなみにシアトルの近くのスノクオルミパスは3000フィート強)。
朝でて夕食の時間ぐらいには間に合った。Y君の家でごちそうをいただき、ナパのワインで乾杯!chojinはロンドンから着いたばかりで、ワインの酔いと時差ぼけでかなり眠そう。車でアイダホからナパ(カリフォルニア北部、サンフランシスコのすぐ北)まで行ったのだが、経路としてはアイダホからオレゴンの南東部をちょっと横切ってからネバダに入り、リノを経由してカリフォルニアにはいった。先述のドナーピーク(山越え)あたりまではずーっと沙漠の景色だったが、そこより西のカリフォルニア側に入るとぐっと緑が多くなった。それまでの乾いた色のあまり無い世界に比べ、何かエデンの園に来た様な錯覚にとらわれる。ナパが近くなって来てその緑はいっそう濃くなり、ケリー共々「アイルランドみたい!」(行ったこと無いけど)と言い合っていた。
次の日はワイナリーを巡ってワインテイスティング。本当はちょっと飲んで(テイスティング)残りは捨ててしまうものらしいが、どうももったいないので行く先々で全部飲んでしまう。特にこのオーパスワン2000年を飲んだ時はもったいなくて捨てるなんて考えもしなかった。

Tuesday, March 20, 2007

シアトルのラーメン

シアトルでおいしいラーメンを探しているのだが、ついにみつけたぞ〜!3月のある週末にまた我が家はシアトルの友達宅に出没し、インターナショナルディストリクト(主にチャイナタウン)をぶらぶらしているときに見つけたフリーマガジンに出ていたこの記事、こだわりのラーメンを出すらしいというので行ってみた。アメリカではまともなラーメンにはなかなかお目にかかれないのだが(主に麺がだめ)、ここ(サムライヌードル)はそうでない様なことが記事に書いてあったので期待しちゃいますね。
で、住所を頼りに歩いてみると、なんといつも行く宇和島屋(日系スーパー)の同じビルの裏っかわだった。いつの間にこんなのができたんかいな?




この日は豚骨にトライ。醤油味とつけ麺もあるそうな。写真の様に具は別のお皿にのって出てくる。私はチャーシュウどんぶりの小も同時に注文。デラックスにもラーメンには大きいチャーシューが3切れも付いて来ました。豚骨スープはちょっと塩辛めだがかなりいけるし、麺もかたさが注文時に選べる。この店は初めてで加減がわからないので、麺は日本のラーメンと同じぐらいのかたさにしてと頼んだ。麺もしこしこでいい感じ。アメリカにあるラーメン屋の中ではほとんどトップレベルと見た!

Wallowa River revisit

先週の土曜日、17日は朝4時起きで支度して、5時ごろ家を出た時は未だ真っ暗だった。川まで3時間ちょっとだが、オレゴンとは1時間時差があるので、8時半頃ラグランデについた。いつもラグランデに入ってくるとこの山が見えるのだが、この形を見るといつもハワイのダイアモンドヘッドを思い出す。スーパー等でスナックや昼飯を調達してマイナムモーテルへ。ここでフライとスティールヘッドタグを調達してまず上流の去年入ったポイントへ。

去年初日に一尾かけてブレイクオフした全く同じ場所でこの25インチヘンをゲット。この直前にマエストロも小さめのスティールヘッドをかけるがバラしてしまう。去年2月末に来たときはめちゃくちゃ寒かったが、今回はもう春真っ盛りの気温。川も大分増水で濁り気味。かなり釣るポイントが限られてしまう。

(in English) Fortunately, I landed this 25 inches hen at the exactly same hole where I hooked a fish last year. It was a lot warmer than the last year's visit (~19F in the morning last year), so the water was high and somewhat discolored. It was a bit difficult to find a fly fishable water...

二日めの日曜日も去年と比べていまいち不調。そんな中最後に入ったさらに上流のロッククリークとの合流点のすぐ上で、Kスケが初スティールヘッドをフッキング!(動画) しばらくなかなかのファイトを見せていたが、その後痛恨のバラし!でもスティールヘッドの引きを体験できてよかったね!

Monday, March 12, 2007

Owyhee flow increased

去年は1月から6月まで洪水が続いたオワヒダム下の流量だが、普通の年は4月の中ごろに冬の低い流量(30cfs)から夏の流量(200cfs+)へと増量される。前回のポスティングでもうすぐこれが行われると書いたその日に、実は流量が増加されていた。今朝の流量はインターネットで見たら252cfsであった。

(in English) Owyhee flow has increased to ~250 cfs since March 7!

Wednesday, March 7, 2007

Owyhee flow

今日アングラーズ(オービスショップ)のジョンに聞いた噂では、早くも来週ぐらいにオワヒの流量が平年の夏並みに増やされる(240cfs)らしい。普通は4月の中頃だが去年の洪水で未だかなり貯水池に水が残っているので早めの放水量増加となるようだ。

Owyheeは未だmidge

1月の終わりのオワヒはまだこんなに凍っていたが、ここ数週間でやっと氷も溶け、すこしは釣りやすくなってきた。





3月の第一日曜日にやって来たが、この日のミッジのハッチはあまり目だったものではなく、あまりライズしている魚もいなかった。この日は摂氏10度近くまで気温が上がり、噂に聞いていたストーンフライの一種、スクワラにもお目にかかることができたがこの一日に水面で見たのは5匹程度。流れて行くのを目で追ってみたが、一度も魚が食べるのを見ることはなかった。これが出るかもしれないと思い、スクワラパターンも持って来てあったのだが使う機会は無かった。


春を感じさせるこの日、このような虫にもお目にかかった。これは羽アリに似ているが目玉がアリよりずっと大きく、腹も細長い。これなんて言う虫なんでしょうね〜?




今日の相棒はマエストロと元ヨーロッパ重量上げチャンピオン。マエストロはいつもの様にコンスタントに魚を上げていたが、チャンプと小生は結構苦戦。




結局今日は3尾(15、16、16インチ)だけだったけど、おニューのリール(オービス、バテンキルミッドアーバー)を一応唸らせることができた。この前氷で滑ってこけた拍子に折っちゃったスコットのファイブウエイトはまだ修理中(リバーキーパーさん、催促よろしく)。この日はマエストロのスコットを借用。

サンバレーリゾート

2月からもうボイジー市内はかなり春っぽくなって来ていたが、ここから東北の方向に車で2時間ちょっと走ったサンバレーリゾートでは標高がここより高いのでまだ冬だった。かみさんのカレッジルームメイトがテキサスのオースティンと、シカゴから遊びきて、ウインタースポーツをやりたいというので、ここでノルディックスキーとスノーシューをやることにした。今年は雪が少なく初日にサンバレー入りしたときにはかなり山肌丸見えのところも多く、ちょっと大丈夫かいなという感じだったが、山の方に30分も走れば雪の量は十分。ノルディックスキーをやるには十分の雪量ありだった。サンバレーリゾートはアメリカで始めてできた由緒正しいスキーリゾートでチェアーリフトが世界で始めて設置されたのもここ。しかしこんなに由緒正しいはずなのに、まともな寿司屋が無いというのはちょっといただけない。しかし当然のことながら西洋料理系のレストランは充実している。
リゾートのホテルには程よい熱さの温水プールがあり、ここでスノーシューイングのあとで一汗流す。この日は朝からがっぽり新雪が降ってくれて、スノーシューイングもふかふかでいい感じ!



水中カメラを温水プールでテスト!

Wednesday, February 28, 2007

日本の留学サービス

最近人に頼まれて色々アメリカへの語学留学をしたい人を助けることがあったが、ちょっと最近の日本の留学したい人たちの間の風潮にびっくりしたので書きます。どうも、日本には留学サービスと言う仲介サービスが非常にはびこっているらしい。こういう業者は何をするかと言うと、多額のお金を取って入学手続きや学生ビサの手続きを代行するらしいのだ。留学と言っても、語学留学から大学院留学まで色々あるが、特に語学留学をしたい人たちにこういうのを使う人が多いらしい。言葉(英語)に不安がある為、こういうサービスを使うのだろうが、どうも何でも金で解決したがる日本の文化的側面がちらつく様な気がする。英語の勉強に来るのに、英語の手続きをお金を払って人にやってもらうというのはどうかと思う。大学院や大学の学部への留学ならまだしも、ただの語学留学なら入学手続きは非常に簡単だ。こちらの語学学校にとって日本人はお客さんなのだから、お金が払えることが証明されさえすれば普通入学を拒否されることはない。学校の情報等も今はインターネットで簡単に手に入る時代だ。9/11のテロ以降、学生ビサ取得の手続きが以前より面倒になったと言っても、ちゃんと順番を踏んでやれば大丈夫だ。こういう手続きを自分でやる人の為の日本語の情報交換のウエブサイトがあるはずだと思って検索してみたら、案の定、3分もしないうちにグーグル検索でそういうサイトを発見。
地元の大学付属の英語学校で留学生の世話や受け入れ事務をやっているアメリカ人の友人によると、最近ほとんどの日本人と韓国人がこのようなサービスを使ってやってくると言う。彼女によると、日本人と韓国人はどうもこういうサービスを使わないと入学許可もおりないし、学生ビザも取れないと思い込んでいるらしいというのだ。全くそんなことはないのだが、、、
日本の留学志望の皆さん、入学とビザ手続きぐらいは自分でやりましょうね!

Wednesday, February 7, 2007

Rock concert

今晩は久々のロックコンサートに行くぞ!場所はIdaho Center(家から車で25分ぐらい)というところだが未だ行ったことがない。普通のホールというより体育館の様な感じらしい。1万2千人以上のキャパがあるらしいから結構でかいが、アリーナの前から14列めだからよく見えるはず:)今日のパフォーマーはBlue Man Group。ロックコンサートの要素もあるが、加えてビジュアルパフォーマンスの要素も大きい。前から気になっていたグループだが、今回アイダホに来てくれるコトになったので12月にティケットを手に入れ首を長くして待っていたわけだ。この手のグループはなかなかボイジーの様な田舎には来てくれない。しかしここでもたまにトーマス•ドルビーとかが市内の小さいライブハウスに出たりしたこともあった。ミシガンのアナーバーにいたときにはコンサートやパフォーマンスのたぐいは豊富に日常的に行われていたのでちょっとスポイルされてしまったが、気をつけていればボイジーもぼちぼちこういうのが来るみたいだ。しかしアナーバーで見た日本の舞踏グループ、大駱駝艦はかなりインパクトが強かったが、さすがにああいうアヴァンギャルドなやつは残念ながらここで見る機会は無いでしょう。

Tuesday, January 23, 2007

snow shoes

REI(本店はシアトル。ボイジーにも店がある。日本ではレイと発音するらしいが、こちらではアール•イー•アイという)のガレージセールで手に入れた中古のスノウシュウズ(日本語ではカンジキ)、なかなか使う機会がなかったが、この前の土曜日に車で家から1時間近く山の方に入り、雪のお散歩を楽しんだ。このスノウシュウズ、中古と言ってもどこが壊れているというわけでもなく、レンタル用に使われていたようで、この日使った限りでは全く不具合は発見できなかった。

このようなトレイルがスノウシュウとノルディックスキー用にある。これはグルームされていないトレイル。これらのトレイルを使うにはパスを買う必要があるが、1シーズンで車1台あたり25ドルなので安いもの。他の場所に行くとグルームされているものや、スノーモビル用トレイルもある。州の公園管理部門が整備にあたっているらしい。山にはこんなに雪があるけど、ボイジー市内にはほとんどありません。

Tuesday, January 16, 2007

hot springs in Idaho

Idahoはアメリカの中で一番温泉(hot springs)が多い州だというのはここに引っ越してくるまで知らなかったが、最近色々回って楽しんでます。一番最近行ったのは元日で、Sun Valleyの近くのFrenchman's Bend(ビデオクリップ)というやつ。Ketchumのdowntownから10マイルちょっと西に行ったBig Wood Riverの支流、Warm Spring Creek沿いの道を行くと、河原にこの温泉があった。気温は華氏19度くらい(摂氏零下7度ぐらい)で、入浴中に毛糸の帽子がちょうどいい感じ。硫黄の匂いもほんのりと、クリアでとってもいいお湯でした。
Idahohotsprings.comはお勧めのサイトdesu。

Wednesday, January 10, 2007

iced up O-river

今日はマエストロにくわえ、ハンガリー人のベニーも参加して、冬のミッジに挑戦することとなったが、ここのところ厳しい寒さが続いていたせいで、冬は流れの極端に緩いこの川はほとんど凍り付いていた。で、こういう時はダムの近くに行けば氷が少ないのだが、ホントに釣りできる状態の場所はかなり限られていて苦戦を強いられた。しかしこんな寒い日に釣りにしてるのは俺たちぐらいだよ〜。ベニーもこんな日につきあってくれるとは、かなり見込みある釣りキチ!

(in English) Todays buddies are Maestro, and Benny who is a Hungarian. We expected to see some midge hatch, but the river like this with very low winter flow were mostly frozen when we got there. We drove upstream closer to the dam to avoid the ice as much as possble, but the open water was really scarce. Did not see other fishermen much. Benny seemed to be a same kind of freak like us since he agreed to go fishing on the day like this!

で、結局ベニーと私はボウズ。マエストロでさえまともな魚はこの19.5インチオンリー。でもこれをドライでとったからさすがー。

(in English) At the end of the day, Benny and I ended up getting skunked. Even Maestro got only one decent fish (19.5") like this. The fish was taken with size 22 dark midge emerger on the surface!

Tuesday, January 9, 2007

size 30 hook!

昨日始めてサイズ30の釣り針をカベラズにて入手!今まで最小はサイズ22までしか使ったことが無かったが、ミッジの季節なのでさらに小さいミッジもこれで巻いてみた。しかし実際に使うにあたって予想される問題がいくつかあり。まず、とっても小さいのでこれに巻いたフライは水面上で見えにくい。次に、もしフッキングしたとしても魚が強く引くと外れてしまう可能性大。今年はまだ年が明けてO川に行っていないが、昨年のブログより確か1月の第一と第2日曜日にはミッジでドライフライの釣りができたはずなので、今度の日曜日に行ってみよう。

(in English)
I obtained size 30 hookes at Cabelas the other day. The smallest hook size I had ever used was 22. It is a season of midges so I decided to give this small hook a try. However, I foresee some difficulties when I use this level of small hooks. First of all, it is hard to see the fly of this size on the water. Even if you could hook into a fish, the hooking strength is not really high which could easily lead to the hook to come off. I have not been to the O river this year yet. According to my blog, I enjoyed a midge dry fly fishing at this time of the year last year so I should definitely try it this Sunday!

Monday, January 1, 2007

nordic trail

North Fork loop in Ketchum, ID


サンバレーの北にあるノースフォークトレイルのビデオクリップ。

Monday, December 25, 2006

South Fork of Boise River

O River is iced up at the moment. According to the Tattered Fly, South Fork of Boise River might be a good alaternative, so Maestro and I had a little Christmans Day outing to the section below the Anderson Ranch Dam. Snow had all melted in town but it was a different story in the mountain. Today was not bitter cold though, hovering around 40 deg F. We left home before 10 AM. I needed to get back home by ~5:30 PM for the Christmas Dinner.

It was cloudy all day today. Water temp. was ~42 deg F near the dam when we got there (~11:30 AM). No hatches or rising fish were ovserved. We both put a stone fly nymph with some kind of dropper and started nymphing. No luck at the first hole. Then, I got a hit on caddis larva dropper at the riffle where we went in on the way to down stream hole. It was an obvious take on the strike indicator. It was a nice 14 inches wild rainbow!

It's nice to have something warm for lunch! This cup noodle from Hong Kong kept me warm!






Finally, I hooked into a nice 19 inch rainbow hen! It was definitely one of the better day at South Fork!

Sunday, December 24, 2006

科学の知識

いやほんと、アメリカ人のサイエンスの一般常識の無さにはよく唖然としてしまう。摂氏(度C)と華氏(度F)の違いはあるとはいえ、水の凍る温度、水の沸騰する温度(1気圧で)、体温で熱があると判断される境目の温度、等、日本人なら(いや、多分アメリカ人以外なら)みんな知ってる数字を覚えていない人が、アメリカにはすごく多い(ちなみに私のかみさんも!?)。これらを華氏【度F】で言うと、32度、212度、98.6度。

また、以前科学教育に携わる者として(そういう仕事をしたこともあった)、大学でアメリカ人のこの方面での教養の無さについてアメリカ人自身が暴露するビデオを見せられたことがあった。これはハーバード大学(アメリカでは超一流校ということになっている)の卒業式で、卒業生にどうして季節の変化が起こるのかという質問をして答えてもらうという物だったが、正しく答えられたのは多分10人に一人ぐらいだった様な記憶がある。

しかしまあこういう社会だから自分も重宝されるのかと思うが、ホントびっくりです。

Saturday, December 23, 2006

マグライトの再生

たまにハードウエアストアに行ってただうろうろ歩き回るのが好きだ。いろんな物があってみてるだけでも面白い。その中で近所にあるのでよく行くのは、チェーン店のエースハードウエア。ここでなかなか面白い物を見つけた。

懐中電灯の王者で一世を風靡(大げさだよ)したマグライトも、最近では発光ダイオード(LED)を使った物に取って代わられて来ている。その理由として次の点が上げられる。LEDの利点は二つ。
1、消費電力が豆電球よりずっと少ないので、電池が格段に長保ちする。
2、豆電球だとフィラメントがしばらくしてきれることがあるが、LEDの場合はほとんど半永久的に保つ。
ので、特にアウトドアでの使用に強みを発揮すると言うものである。

うちにも使わなくなったマグライトミニが二つあるが、これをLED仕様に改造するキットを発見。いろいろな会社から出ていて、ライト部分だけを取り替えるものと、それプラス後ろにスイッチを追加するものの二種類のキットがあったので後者を選択。12ドル99セントなり。


LEDライトに改造されたあとの写真。いらなくなった反射板と、後ろのキャップも写ってます。これでまたよみがえった長年愛用のマグライトミニ!

Thursday, December 21, 2006

冬至

こっちのカレンダーで明日22日がFirst day of winterと書いてあったので明日が冬至(Winter Solstice)かと思っていたら、どうもこの「first day of...」というのは冬至の次の日らしい。明日の昼は今日より1分長いようだからやはり今日は冬至です。

Thursday, December 14, 2006

Rain in The High Dessert

It's been rainy lately. The High Dessert gets precipitation from late fall to early spring. It is relatively wet here but not as bad as Seattle, I guess. The winter here is not as long as Michigan's either. The winter is almost in full swing in the mountains but if you just stay in town, don't feel like it yet. It is almost the time of the year to commute to the mountains on weekends to nordic ski. Almost, but not quite yet...

Monday, December 11, 2006

This winter is different

前の晩に二種類巻いておいたうちの一つ、Griffith's Gnat、サイズは20〜22ぐらい。これで終了間際に今日唯一の魚が捕れた。今日はかろうじて零下にならなかったぐらいの感じでそれまでビッチリ張っていたらしき氷も緩み気味。去年までの冬の常套手段だったウーリーバガーを釣りはじめからずっと使って探ってみたが全くあたりなし。今日はマエストロとタカさんの三人で来てマエストロだけにウーリーバガーにあたりあり。この日はホント一日中効かないウーリーバガーにこだわって時間を無駄にした感じ。色々移動してライズしていた魚にこの自作フライを使ったらやっと捕れた。
18インチの結構良い形。そうコンスタントにライズしているわけではなかったが、同じところにちょこちょこ鼻先を出して何かをすすっているのを確認。そこにとにかくしつこく(でもせいぜい10回以下ぐらい)キャストするうちにフライをくわえてくれた。でもこのフライは非常に視認性が悪いので、フライが流れていると思われるところに魚の頭が出たあとおそるおそる竿をあげるとちゃんと乗っていてくれた。これでボウズは免れた。でも自作のドライフライで釣れたんだから上出来だよな。これが上がった場所の様子がわかるビデオはこれ。
マエストロは今日も快調!でも今日はブラウンもあげたがそれ以外に鯉2匹、クラッピー1匹、スモールマウスバス1匹とほとんど五目釣り状態。でも全部ウーリーバガーかそれに付けたドロッパー使用(ドライはこの日未使用)。二匹めの鯉とのファイトのビデオ1とビデオ2をアップしときました。

Fly Fishing and Zen

Fly Fishing also has an aspect of Zen to me, but it comes from different direction. You wanna know? You've got to do it yourself...

Friday, December 8, 2006

Shorinji Kempo and Zen

Shorinji Kempo is Zen to me. My personal perception of the time is somehow sharpen by the physical practice of Shorinji Kempo. It somehow makes me realize the relation between myself and outside world. You can feel it if you like. You can experience it if you want. But you have to be consistent. At least for a while. Then you will know how it is. Then you will have friends you can trust. But you've got to try it yourself! No one else would do it for you. Trust me.

Wednesday, December 6, 2006

このブログの特徴

エーットこのブログの特徴は、、、割とヒットが多い割に誰も書き込みしてくれないってことかな。もっと皆さん気軽に書き込んでくださいな。あまりこういう状態が続くようだと日本語で書くのやめて英語にしちゃおうかな〜

最近の話

ここんとこかなり寒くてミシガン並みです。ちょっとブログもさぼり気味。でもさぼっている間にルイジアナで大学院生やってるJY君が来たり、サンクスギビングでロブスター食べたり(もううちはターキーは飽きたんです)、そのすぐ後の週末にオレゴンのポートランドへ行き、そこからティラムックという海岸沿いの街まで行って屋外でかに(ダンジネスクラブ)ゆでて食べたりと色々走り回り、去年の7月に買った新車の走行距離ももう3万6千マイル目前となってしまった。いやしかしゆであがったダンジネスクラブの甲羅に日本酒を入れてコンロの火であぶったやつは絶品だったわ!ほんと、これで日本酒のうまさを再認識してしまった次第です。

そのすぐあとの週末はうちでおとなしくしていたが、やっぱり今度の週末はO川へ行かねば。フライフィッシャーマンンの本能がうずいて来てしまうのだよ。マエストロは先週行ったらしいので彼からすかさず情報を仕入れたところによると、大分氷が張っているところが多かったが十分釣りになったとのこと。で、あたりフライはと言うと赤っぽいタングステンビードのウーリーバガーだそうだ。例年冬は黒のウーリーバガーが効いたのだが、やはり今年の春の大洪水が残した影響深し。

最近ケリーにせかされてランプを三つも立て続けに買ってしまった。だいたいWorld Market Cost PlusとかPire 1とかにいくのだが、結局ケリーが気に入るのは後者で売っているやつ。次は床に敷く敷物が欲しいんだってさ。それから彼女は最近こたつを探している。アメリカではなかなかちゃんとしたの手に入らないみたいだ。やっと日本のサイトでまともなやつ見つけてメールしたら、「海外には発送しておりません」とのこと。

Sunday, November 19, 2006

結局ビリングズリークリーク

今日、日曜日の午後はボイジー川で放流されたスティールヘッド狙いでもしようかと思っていた。このところ睡眠不足が続いていたのか、起きたのはほとんど11時。マエストロに電話してみるとボイジー川に今立ってスティールヘッドを狙っているという。しかし今のところあまりアタリも無く、ほかの人もあまり釣れていないようだ。こちらはゆったりと昼食をとり、マエストロに合流しようと思っていたところに電話があり、スティールヘッドは今日はだめそうなのでどこか他に行こうという。それじゃサウスフォークのボイジーなんかどうかと言うことになり、今日は珍しくマエストロの運転で東に向かった。

ハイウエイではかなり風が強く、色々話しているうちに同じくらいの時間で行けるビリングズリークリークに行こうという話になる。ここは谷間になっていて、強風でも割と風よけになっているし、もう午後であまり実釣時間がとれないので(最近はすぐ暗くなる)、魚がいるところがわかりやすいこの川の方がいいのではと思ったわけだ。この写真の様に魚はわんさかいる。まず入ってすぐに12インチぐらいのブラウンをあげる。マエストロもドライですぐナイスブラウンを一匹。そのあとこのゴールデントラウト(ニジマスの白子)をドライで3匹あげた。動画はこちら。

口の片隅にしっかり刺さったハイビズベタスイマージャー!

Thursday, November 16, 2006

Whole Foods coming to Boise!

やったー!カベラズの次はWhole Foodsだ!!
Texasに住んでいたときに知り、MichiganのAnn Arborでもお世話になったWhole Foodsがついにボイジーにもやってくる!どうやらうちの近所(ダウンタウンにあるWinCoのとなり)にオープンするらしいが、はっきりした日程はまだ不明。楽しみ〜!!

ボイジー川のイクラ

この秋もボイジー川にスティールヘッドが放流された。ボイジー川はスネイク川の支流で、スネイク川はコロンビア川の支流である。途中にダムがいくつもあり、海に降りた鮭やスティールヘッドは、魚が昇って来れる様な水路つきのあるダムをいくつもさかのぼってくるのだが、あるところから上流ははそういう水路のついていないダムになってしまう為に昇って来れない。今はスティールヘッドが昇ってくる季節で、スネイク川の孵化場まで昇って来たやつを捕まえて腹を割き、卵や白子をとって孵化場で孵化させるのだ。で、目標量の卵がとれれば後は余ってしまうので、多く遡上のある年はそれらの魚が上がって来れないボイジー川まで水槽つきトラックで持って来て放流してくれる。今年は1000尾あまりを3回に分けてボイジー川に放流すると聞いた。今日木曜日に二回目の放流があり、友達のダグがすかさずフライでメスを1尾しとめたらしい。私なら必ず卵はイクラにして食べるのだが、アメリカ人は普通捨ててしまう。というわけで今日ダグから電話がかかって来て「卵いるか?」というので当然欲しいと申し出た。スティールヘッドの卵は鮭のものとそっくりで美味である。魚から取り出したすぐ後は、粘膜に包まれていてスジコの様になっている。これをほぐすには熱湯にまずつける。そして箸等でばらける様にする。そうすると粘膜がチヂレて割と簡単にバラバラになってくれる。後は丁寧にその灰色に縮れた粘膜を箸等で取っていく。写真はこうしてバラしたイクラの水をきり、醤油とみりんをさっとかけたところ。
で、当然少し酒が必要。しかし料理用の安酒をきらしていたので、仕方なくこの前シアトルで買って来た純米酒をちょっとだけ使用。こうやって最低1〜2晩冷蔵庫で漬ければ激うまイクラの出来上がり(のハズ)!ちなみにロシア語で魚の卵を塩水で漬けたものを「イクラ」という(鮭でなくても良い。ちなみにキャビアもロシア語では「イクラ」)。日本語が先か?ロシア語が先か?どなたかご存知の方コメントをキボンヌ。

Friday, November 10, 2006

ブロッガーのベータ

ブロッガーの新しいバージョン(ベータ版)が出たので、早速飛びつきました。で、新しくしたので前に付け足したMoon Phaseやカウンターなどはまた自分で付けなくてはならないのでまた時間がある時までお預け。というわけでちょっと言い訳しときます。

Thursday, November 9, 2006

11月初めのO川

この前の週末はアイダホ北部のクリアウオーターリバーにてBランのスティールヘッドを狙うはずだったのだが、諸般の事情により断念し、結局いつものようにホームリバーにて日曜日の釣りとなった。今日はマエストロとKスケとの三人組だ。初めに入ったのはこの岩が目印のアーチホール。ここで3尾アベレージサイズのブラウンをゲット。それプラス、クラッピーが1匹。流量が落ちてもう2〜3週間経つので、大分水の透明度が上がって来た。この前に比べて、気温が割と暖かかったせいか、ブラウンの産卵活動はあまり目だたなかった。曇リ気味だったが、ベタスのハッチはそんなに目だつほどでなくちらほら程度。



そのあと上流に移動してマエストロが見つけたライズ群にこのフライ(Smith's Baetis EZC Emerger)をしつこく流してみた。これが報われてこのまるまる太った17インチレンボー(この川で今年2匹目のレインボー)。その他アベレージサイズから小さいのも混ぜて(他全部ブラウン)ここでこれを含めて3匹あげる。この日は珍しくマエストロも苦戦の様子。しかしこの日は異常にフライフィッシャーマンが多かったな。



5時になってからまた移動した(今度はずっと下流)。ここでマエストロの指南によりKスケがドライでこいつをあげる。帰りの車中で感想は?と聞くと、「普通にうれしかったです」とのこと。おめでとう!




もちろんマエストロもここでナイスブラウンをキャッチした。あたりフライはハロップのラスティーパラスピナーだったらしい。しかしここは何度来ても飽きない川です。

Saturday, October 7, 2006

シースポットウオーク

アイダホヒューメインソサエティー主催のファンドレイジングイベント、シースポットウオークに参加した。犬を釣れてみんなで散歩するだけのイベントなのだが、ボイジーではこれが毎年恒例となっており、年々規模が大きくなっていると聞く。別にただ自分の犬と一緒に歩いてもいいのだが、これに正式に登録するとすると参加料を払うことになる(確か一口20ドルくらい)。これがこの団体の資金源になるわけだ。
グレイハウンドもうちの二匹以外にちらほら。








この日ばかりはお犬様に道を譲らねばならぬぞ!

Friday, October 6, 2006

コッカニー サーモン

Tattered Flyにも載ってたが、コッカニー サーモンが産卵のため貯水池から上流の川に遡上している。マエストロによると、先週末SFOBの貯水池の上流で何百ものコッカニーを見たそうだ。彼によるとこれらの魚はもう産卵後のぼろぼろ状態になっているそうだ。この鮭は、ダム等で陸封されてしまったソックアイ サーモンで、海から戻って来たわけではない。だから普通のソックアイほど大きくはならない。しかし産卵期になると鮮やかな赤色になるのは海に戻ったものと一緒

州の規則を見てみたが、このセクションではコッカニーは一日6匹までもって帰っていいようなので、来年9月の中頃にはコッカニー狙いでSFOBに行き、何匹かハーベストしてみたい。小さいながらも鮭は鮭なので、食べても美味しいらしい。そう思いつつも毎年忘れて時機を逃してしまうのだが、、、

Thursday, October 5, 2006

フットヒルズ

仕事が終わってからケリー、ディーディー、ギフトと連れ立ってボイジーの山側(フットヒルズ)のハイキングトレイルへ。マウンテンバイカーがわんさかいた。





ボイジーはアメリカのマウンテンバイクキャピトル。今マウンテンバイクを物色中。ハードテイルにするか?フルサスペンションにするか?

Monday, October 2, 2006

ウズラの群れ

家の前庭にウズラの群れ登場!夕方6時頃にぞろぞろやって来てそのうち行ってしまった。

Sunday, October 1, 2006

シルバークリークの午後

秋の午後をシルバークリークで過ごそうと、久しぶりにアフリカン氏と昼過ぎにボイジーを出発。ここにはたまにしか行かないのだが、いつ行っても気持ちのいいところ。ついたらもう午後3時近かった。まずネイチャーコンサーバンシーのサインアップステーションに寄ってからサリバンスルーへ。一番西の端のいつも入るところに3人も入っているのが丘の上から見える。下に降りて彼らの前のトレールを通過中にそのうちの一人にヒット!結構いいサイズがかかったらしい。何を食ったかすかさず聞くと「キャリベタスイマージャー!」とのこと。で、ちょっと離れたところに入ったが、風が強くてちょっと釣りにくい。そのあと彼らが割とすぐ帰ってくれたので、すかさずそこに入る。ここはちょうど丘の陰になっていて風よけのようになっていて釣りやすい。そこにフェザントテールに白いクリップルウイングのついたようなサイズ16ぐらいのイマージャー風のフライを投げてみた。ライズがあったわけではなかったがこれにライズしてくれたのがこのレインボーで14インチの美形。

適当にスルーを切り上げて今度はラビングクリークとの合流点近くに赴く。ちらほらとライズあり。しかし何を食べているのやら。そのうち空中にブルーウイングオリーブの飛来あり。しかし水面上には何も無し。しばらくドライやCDCハックルスタッカーのようなBWOパターンを試してみたが無視されまくり。何か水面直下で食べているような気がしたのでBWOサイズのニンフを水面近くに漂わせるとこの16インチブラウンがテイクしてくれてラッキー!お腹に卵がありそうな感じに膨らんでいた。しかし後が続かず。その後たまたまドリフトの終わりに次のキャストの準備のためにラインをストリップインしていると同じフライにまた10インチ弱のブラウンが来てくれた。


しかしここの夕方は絶景である。なかなか絵になってますよ、アフリカン氏!

Saturday, September 30, 2006

アメリカ人の約束

アメリカに17年以上住んだが、いまだにわかっていてもあれっと思ってしまうことのひとつにアメリカ人の約束に対する概念がある。いろいろ友達を呼んで家でパーティーをしようと思い、一通り声をかけて頭数を確認し、食べ物はこれくらいあれば大丈夫という感じで用意したとしよう。今までの経験からすると、大体来るといった人の頭数の6割ぐらいの人しか実際来ないことがほとんどである(7割くれば上出来)。で、こなかったからといって電話をしてくれるわけでもない。これが日本人だけのパーティーだったら来るといった人はほとんど必ず来てくれる。やはりこれは文化の違いだなーと思わざるを得ない。で、来なかった人に後でどうしてこなかったのか聞いてみると、その日はパーティーに行く気分にになれなかったとか、買い物とかが忙しくてたまたまそのとき町の反対側まで言ってしまっていて、またそこまでドライブするのはちょっと億劫だったとか、日本人の感覚からしたらちょっと変な理由がまかり通ってしまう。これがやはりアメリカのビジネスのやり方が、契約や法律でがんじがらめにしてきっちり決めながらやっていくというスタイルの元になっているのだろう。そうしないと平気で口約束など忘れられてしまうか、都合が悪かったらやってくれないのだから。それともうひとつ。アメリカ人はよく約束を忘れてしまう。確かにそうでない人もいるが、平均的に忘れてしまう人が圧倒的に多い。というわけで、アメリカではリマインドといって約束は何回も何回も確認しないと忘れられてしまうか、リマインドがなかったからあれはなしになったと思っていたとか言われてしまう。こういうことを肝に銘じておかないと、アメリカでは思わぬ落とし穴にはまることがあるのでアメリカに住む日本人の皆さん、注意してくださいね!

Saturday, September 23, 2006

少林寺拳法デモンストレーションinボイジー

今度の土曜日、9月30日の午後2時から、Worldfestという市の催し物の一部として、少林寺拳法のデモンストレーションを20分間ぐらいの予定でやることになっている。場所はダウンタウンのThe Grove Plaza。この催し物自体は朝10時から午後の3時まで行われ、いろいろな国の民族舞踊等が行われるらしい。その他いろいろエスニック料理もトライできるらしい。良かったら見に来てください。入場は無料(のはず)。

Tuesday, September 19, 2006

キャッチ & リリース

今までいろいろと釣り上げた魚の写真等を載せてきたが、ほとんどの場合これらはまた放されている。確かにたまにもって帰ってきて料理して賞味するのも一つの楽しみ方だと思うが、海釣りならまだしも川での釣りの場合魚がいるところが限られていると思うし、そこに多くの釣り人が押しかけてきて釣り上げた魚を持って帰ってしまっては魚影が薄くなって魚を釣るということ自体が難しくなる。今は食べ物はすぐ手に入る時代。魚を特に家にもって帰らなくても食べ物には困らない。それならむしろ、ほとんどの場合魚は釣り上げた後また川に放して、自分も含めてみなが釣りを楽しめるような環境を保持したいと思う。

日本でフライフィッシングをしたことがないので日本の詳しい事情は知らないが、日本では釣りの規制の整備がはっきりなされていないところが多いようだ。こちらでは、各州の州政府内に猟や漁を管理する部門があり、レクリエーションとして魚を釣っていい期間が細かく決められている。それも魚の種類や川によって違うので、毎年それらを網羅した5ミリぐらいの厚みのパンフレットが各州ごとに発行される。これらの判断基準は、生物学者の調査による科学的データーに基づき、どのくらい持って帰られても資源としての魚のポピュレーションが減らないか?また自然増殖に適した環境を保持できるかといったことを元に決められている。というわけで魚を釣るにはその州のライセンスを買わなくてはてはならない。州政府の管理部門は、このライセンスの売り上げを大きな資金源として活動している。ちなみに私はアイダホ州とオレゴン州の両方の年間ライセンスを買ってある。これらの値段はその州に住んでいる人のほうが安く買えるようになっているのは当然だ(その州で所得税を納めているため)。ちなみに私はアイダホ州に住んでいるので、アイダホの居住者用年間ライセンスは26ドル弱、オレゴン州の非居住者用ライセンスは62ドル弱だった。

フライフィッシャーマンの間では、養殖して放流された魚を釣ることを喜ばない気風がある。なぜなら、そんなことをすればそれは体のいい釣堀になってしまい、真の意味で自然と遊ぶことにはならないからだ。川の水質やエコシステムが健全に保たれ、魚が自然繁殖できるような環境を保ちつつ、その中に生息する野生の鱒をを釣り上げてこそ、フライフィッシャーマンたちは本当に幸せな気分になれるのだ。

しかし、全ての釣り人がフライフィッシングをやるわけではないし、魚のポピューレションが減らない範囲でなら持ってかえっていいわけだから、フライで釣っても少しもって帰ったりもできる。また、ルアーやえさ釣りのような取っ付きやすい釣りをする人たちもこの制限を守れば良いわけだ。州政府の担当部門はこのへんも心得ていて、ある川のこのセクションは家族向けのキャンプをする人が多いので子供でもに簡単に釣れて、それを持って帰ってもいいように、その部分には積極的に養殖のニジマス等を放流し、その上流は自然繁殖の野生魚を保護するためにフライフィッシングのみでキャッチ&リリースのみというようにしてあるとかいうこともある。

ちなみに、さまざまな形態の釣りの方法の中で、フライフィッシングは最も魚をいためない釣りだという科学的データーが出ている。私も普通釣った後逃がしてしまうので、魚をいためないように針の返しは全部つぶしてある。これがアメリカのある河川ではフライフィッシングしか許されない所以である。