最近人に頼まれて色々アメリカへの語学留学をしたい人を助けることがあったが、ちょっと最近の日本の留学したい人たちの間の風潮にびっくりしたので書きます。どうも、日本には留学サービスと言う仲介サービスが非常にはびこっているらしい。こういう業者は何をするかと言うと、多額のお金を取って入学手続きや学生ビサの手続きを代行するらしいのだ。留学と言っても、語学留学から大学院留学まで色々あるが、特に語学留学をしたい人たちにこういうのを使う人が多いらしい。言葉(英語)に不安がある為、こういうサービスを使うのだろうが、どうも何でも金で解決したがる日本の文化的側面がちらつく様な気がする。英語の勉強に来るのに、英語の手続きをお金を払って人にやってもらうというのはどうかと思う。大学院や大学の学部への留学ならまだしも、ただの語学留学なら入学手続きは非常に簡単だ。こちらの語学学校にとって日本人はお客さんなのだから、お金が払えることが証明されさえすれば普通入学を拒否されることはない。学校の情報等も今はインターネットで簡単に手に入る時代だ。9/11のテロ以降、学生ビサ取得の手続きが以前より面倒になったと言っても、ちゃんと順番を踏んでやれば大丈夫だ。こういう手続きを自分でやる人の為の日本語の情報交換のウエブサイトがあるはずだと思って検索してみたら、案の定、3分もしないうちにグーグル検索でそういうサイトを発見。
地元の大学付属の英語学校で留学生の世話や受け入れ事務をやっているアメリカ人の友人によると、最近ほとんどの日本人と韓国人がこのようなサービスを使ってやってくると言う。彼女によると、日本人と韓国人はどうもこういうサービスを使わないと入学許可もおりないし、学生ビザも取れないと思い込んでいるらしいというのだ。全くそんなことはないのだが、、、
日本の留学志望の皆さん、入学とビザ手続きぐらいは自分でやりましょうね!
Wednesday, February 28, 2007
Wednesday, February 7, 2007
Rock concert
今晩は久々のロックコンサートに行くぞ!場所はIdaho Center(家から車で25分ぐらい)というところだが未だ行ったことがない。普通のホールというより体育館の様な感じらしい。1万2千人以上のキャパがあるらしいから結構でかいが、アリーナの前から14列めだからよく見えるはず:)今日のパフォーマーはBlue Man Group。ロックコンサートの要素もあるが、加えてビジュアルパフォーマンスの要素も大きい。前から気になっていたグループだが、今回アイダホに来てくれるコトになったので12月にティケットを手に入れ首を長くして待っていたわけだ。この手のグループはなかなかボイジーの様な田舎には来てくれない。しかしここでもたまにトーマス•ドルビーとかが市内の小さいライブハウスに出たりしたこともあった。ミシガンのアナーバーにいたときにはコンサートやパフォーマンスのたぐいは豊富に日常的に行われていたのでちょっとスポイルされてしまったが、気をつけていればボイジーもぼちぼちこういうのが来るみたいだ。しかしアナーバーで見た日本の舞踏グループ、大駱駝艦はかなりインパクトが強かったが、さすがにああいうアヴァンギャルドなやつは残念ながらここで見る機会は無いでしょう。
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