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Sunday, April 13, 2014

ピクニック

今日は日曜日だというのに朝から準備して家から車で1時間ちょっとのブルーノ砂丘州立公園に行きました。
天気は良かったけれど、風が強くて軽い砂嵐の様なもの
砂丘をのぼるに連れ、どんどん風が強くなって大変でした



Monday, October 11, 2010

ひつじのお祭り、日曜日

ひつじのパレードを見に3万人も集るそうです。うちも今年で4回目。

ひつじのコスチュームのお子様。来年は大人もこれやると面白いかも。

何度見てもこれは面白いっす。ケッチャムのメインストリートがひつじでうまります。



オーガニックファーマーのミッチ君も大活躍。

ひつじのお祭り、土曜日

今年も性懲りも無くひつじのお祭りに行ってきました。これは土曜日のフォークライフフェスティバルの模様。またここでケリーはしこたま毛糸を仕入れました。





Wednesday, March 24, 2010

ビッグロストの春

アイダホにも春がやってきました。

アイダホの春と言えば、スティールヘッド釣りですが、ここはぐっとこらえて3月はファンタスティックだというビッグロストにトラウト狙いで来ました。友達に聞いたアクセスポイントについたのは午後1時半、なんと目の前でライズ真っ盛り!ブルーウイングオリーブのサイズ18ぐらいのやつをばくばく食べてます。1投目でくってくれました、がバレてしまった。その後天気がいいのでリフューザルが続きましたが、ドロッパーをつけると急に簡単にほいほい釣れ始め、結局5匹をあげてもうかえらなくてはならない時間。もっと粘ればもっと釣れたんですが,,,まあまた行きますよ。で、一番大きかったのがこの18インンチのきれいなレインボーでした。

Monday, October 5, 2009

次の日は、サンバレーに移動

オワヒに始まった釣りだったのだが、次の日、9月20日の日曜日にサンバレーに移動(車で約2時間半)。月曜日のガイド付きビッグロストの釣りに備える事となった。今回は、ケッチャムのフライショップ、ロストリバーアウトフィッターズにお願いする事となった。3人で1日500ドル也。
大人4人と大きな犬2匹というわけで、結局車2台のキャラバンで移動。結局家をでたのが午後1時過ぎ。

今日の遅い昼食兼昼食はと、、、ケッチャムのイタめしやでいってみるか。

オーガニックのビールなんぞもあった。

山の中にしては、このエビはウマかった。ウエイトレスも美人で愛想良し。

さて腹ごなしがてらお散歩。明日は釣れるかな〜?

Sunday, August 23, 2009

ケリー・クリーク


アイダホにうちのかみさんと同じ名前の川があり、フライフィッシングでも有名でいろいろビデオ等も以前から見ていきたいと思っていた川についにやってきました。8月半ばの週末土曜日から3泊4日のキャンプ旅行です。

余り大きい魚はいないけれど、時折13〜14インチも混ざる感じで釣れました。もうフライフィッシャーマンには垂涎もののポイントがそこかしこにあり、次回は是非1週間位は滞在したいと思います。ボイジーから結構遠いので、やはり一度言ったらしばらくはいたいとこです。

Saturday, August 22, 2009

Upper Big Lost River


さて、ネタがたまってしまいまして〜、8月の第一週末に行ったビッグロストリバーのお話をちょっと。今回も高級リゾート、サンバレーにテントでキャンプするという夏のみ使えるコストダウンの手段を使って、うちの一家と友達夫婦でやってきました。友人のダンと私が釣りしている間は、かみさん同士でハイキング等で時間をつぶしてもらおうという我々の魂胆でもあります。

さて、今回もサンバレー近辺の温泉でまだ行ったことのないやつを探し出してみました。これは75号線のすぐ隣にありますが、以前あったサインが取り除かれてしまったとかで、知らないと全く気づかずに通り過ぎてしまうでしょう。ケッチャムの町から北に15分位(?)車で走ったところにある、Russian Johnという温泉です。これかなりぬるいので、夏の朝とか夕方に行くにはちょうどいい感じの温泉です。

Sunday, February 15, 2009

先週末のつり

最終日に歯医者のネイトがつり上げた35インチのワイルドフィッシュ(でかいアブラビレに注目!)結局川を移動してアイダホ北部の某有名なスティールヘッドの川にてゲットされた魚。ワイルドフィッシュなのでちゃんとこのあとリリースしました。先週末は3日間スティールヘッド釣りにいき、初日はオレゴンのワロワ川から始めたがまだあまり魚が上がってきていないのか、オレゴン州のつり監督官と話したところによると下流の方がつれているという。

で、二日目は下流のグランデロンデ川まで遠征。初日に小さいスティールヘッドをあげたネイトはこの日つりはお休みでお絵描きに専念していた。歯医者だが油絵描いて自分の歯科医院に飾るんだと。歯医者に行く学校に行くか、美術学校に行くか迷ったそうだが、結局美術じゃ不況のとき食えないと踏んで歯医者になったんだって。いつも必ずスティールヘッドをあげるマエストロも今回はどうもネイトのペースにはまってスランプの模様。

自分も結局初日はワロワ川でこの16インチ半のレインボーとホワイトフィッシュが数匹釣れただけだった。でも最終日に異動先のアイダホ北部某C川で、スティールヘッドをかけたのだが、2Xのティペットをぶっちぎられてハイさよなら。この川は魚の平均サイズが大きいのにワロワ用の仕掛けのまま釣っていた私が馬鹿でしたねー(涙)。でもまたこの春リターンマッチに来たいもんだ。この三日間、結局いろいろ移動したので全部で940マイル(約1,500 km)も運転しました。結構疲れた。



Monday, January 12, 2009

Tamarack Resortは大丈夫かな?

今週は月曜日を休みにしたので釣りに行った次の日は家族サービスでノルディックスキーをすることになった。アイダホシティーを超えたの山の方に行こうと思ったのだが、道路情報によるとあまりコンディションが良さそうではなかったので少し足を伸ばして2時間弱かかるタマラックリゾートに行くことにした。こっちの方が道路状況がいい。サンバレーと違って、こちらは新参のリゾートなのだが、だいぶお金をかけてホテルやらスキー場とかをつくって、今もさらに(なぜか)拡大中なのだが、昨年この会社が破産したらしい。でもなぜかスキー場やロッジはまだオペレーションしている。それにくわえてこの不況、また月曜日、という状況が重なってノルディックスキーコースはご覧のようにガラガラ。夏はゴルフ場になっているところを冬はノルディックスキー用のコースにしている。

ディーディー(うちのグレイハウンド、12歳)はもう結構年なので、車の中でお留守番。今5歳のギフトはゆきだいすきで、コースを走り回ったり転げ回ったりで大騒ぎです!
このようにバラエティーに富んだコースで、空いているし安いしでボイジーから日帰りでくるには結構いいところなので、ぜひ存続してほしいところ。でもやはり歴史のあるサンバレーと比べると、近くの街のレストランのバラエティーや、宿泊施設の層の厚みが断然薄いので、やはり泊まりがけとなるとサンバレーを選んでしまいます。とくに、犬を連れて泊まれるロッジングがあまりないようだ。これをなんとかしてほしいね。

Saturday, January 3, 2009

大晦日、三が日

ここ数年、大晦日から正月にかけて、アイダホの由緒正しいリゾート地、サンバレーにくることにしている。今年はシカゴからケリーの旧友アンジーが来て三人と犬二匹でドライブとなった。今回はここで初めて半日だけダウンヒルスキーもやってみた。写真はボールディーの中腹からケッチャムの街を見下ろしたところ。10数年ぶりにダウンヒルをやった割には、うまく滑れたと思うが、結構疲れた。レンタルのブーツも始め調節がうまくいかなくて痛いこと痛いこと。

最終日はとってもいい天気。ガリナロッジのあたりで、スノーシューでのハイキング。ペンギンのような子供たち。
雪もふかふか、太陽燦々でした。
このロッジでノルディックのスケートスキー用のブーツのレンタル用に使っていたのを安売りしていたのでつい買ってしまった。新品だと約300ドルのものを、旧モデルと中古品ということで75ドルで出ていたのだが、縫い目がほころびているところを見つけて値切って67ドルで売ってもらいました。

Wednesday, December 24, 2008

サンバレーも雪沢山

サンバレーのビデオレポートです。今年は雪がたくさんだ。ということは来年も水の心配はしなくていいのかな?

Monday, November 17, 2008

侍ラーメン

アメリカにはあまりまともなラーメン屋がない。ボイジーでも一応食べれるが、すし屋さんが片手間にやってるって感じのラーメンがあるだけです。東海岸の方に行くと、多分ニューヨーク辺りならまともなラーメン屋もあるでしょうが、多分その他の町にはないんじゃないかな。ミシガンのデトロイト近辺には、日本の自動車関係の会社派遣の日本人が多いせいか、ラーメン屋が数件ある。そのうちの一つ、マッチャンラーメンは知り合いの松田さんがやっているお店。ミシガンに帰るといつも寄ることにしています。
さて、シアトルに来るといつもいろいろ行きたいところや食べたいものがある。日本食だと、ふじ寿司、まねき、侍ラーメンといったところ。

侍ラーメンは割と最近できたお店でラーメンとどんぶりもの専門。一応豚骨ラーメン屋さんということになっているが、醤油味や塩味、みそ味もある。とっても小さい店なので、混んでるときは行列ができてしばらく待つはめになる。写真は豚骨ラーメンと辛子明太子どんぶりのセット。確かサムライアーマーセット(サムライの甲冑セット)とかいう名前をつけていた。本場の豚骨ラーメンとはちょっと違うらしいが、かなりいける。で、
あっという間に平らげてしまいました(笑)。

Sunday, November 16, 2008

オーエン登場!

少林寺拳法の黒帯セミナーがあったので、久しぶりにシアトルに行ってきました!うちはかみさんとグレイハウンド2匹の一家総出。また友達のクリスとサラの所に泊めてもらったのだが、今年の8月に生まれたオーエン君が仲間入り。とってもかわいい赤ちゃんです。写真はお母さんのサラと。

Wednesday, October 22, 2008

マエストロ、ほほえむ

朝6時に起きて荷造り。7時半に出てマエストロをピックアップして高速にのる。1時間弱西に走って、オレゴンとの州境のあたりでここから北へ。アイダホ州には南北に走るインターステイトハイウエイが無い。南の方に走る84号線と北の方に走る90号線があるだけで(偶数のインターステートは皆、東西に走る)、南北の道は皆対向車がいるし、くねくね曲っていたりでそう飛ばせない。6時間ぐらいかかってやっとアイダホ北部の街、ルイストンへ到着。クリアーウォーターリバーはこの街のすぐ隣を通った後、スネイクリバーと合流する。
クリアーウォーターリバーの水は本当にクリアーだった。ルイストン界隈では水量もかなりあるが、上流に向かって12号を川沿いに走ると、Orofinoをすぎたあたりからだんだん川のサイズが小さくなる。釣りの結果?スティールヘッド釣りだからそう簡単にはいかない。初日に一回だけちょっとしたヒットの様な感じのものがあったが、自分の方はあとは全く何も無し。ほとんどスペイキャスティングの練習をしにきた様な感じだった。上の写真はRed Shed Fly Shopに立ちよった時のPoppyと私。さすがのマエストロも最後の最後までヒットが無かった。
で3日目最終日、いろいろ移動した後の最後の場所でさすがマエストロ「フィシュ!」と叫ぶ。オロフィのの上流まで上ってきたある場所で始めてヒット。かなり強者の魚でずんずんラインを引き出す。8番のシングルハンドの竿にフローティングラインプラスファストシンキングティップをつけてハイスティッキングでニンフィングをしてのヒットだった。ちなみにストライクインディケーターは無し。ほんと最後の最後でマエストロにこの見事な1尾!ハッチェリーフィシュだったのでキープ。スジコを取ってイクラにしていただいたが、春のスティールヘッドより卵の皮が未だ柔らかく、非常においしかった。

Tuesday, October 14, 2008

クリアーウォーターリバー


土曜日から、クリアーウォーターリバーにて、Bランスティールヘッドを、すぺいろっどで、ねらうぞよ。こうごきたい!

Saturday, June 28, 2008

HFに到着

本当は土曜の朝一で出たかったのだが、三晩も家を空けるとなるとかみさんの機嫌を取りつつ行う必要がある。かなり前からこの釣行に関して各方面に声をかけておいたのだが、結局一人で行くことになった。それもまたよし。結局家を出たのが午後4時半ごろ。オズボーンブリッジには夜9時40分頃たどり着いた。

この時期にここに来たのは初めてだ。この駐車場にこんなにたくさん車が停まっているのを見たのも初めて。橋の下流にはかなりの釣り人が川に入っている。今の本橋の下流にある木の橋のところから下流を眺めるに、結構ライズもあるようだ。とりあえずこちら側の岸沿いを下流に向かって歩く。もう遅いので今日はスカウトのみだな。最初に出くわしたのがなんとルネとボニー。「調子はどう?」と聞くと、「蚊がすごいんでもう上がるよ。どうもカディスのイマージャーを捕食してるようだ。」とのこと。
かなりくらくなってきたのでロッジにチェックインする事に。こんなにヘンリーズフォークでライズしているのを見たのは初めてなので明日からの釣りに期待を膨らませてしまうのであった。

Wednesday, June 18, 2008

モラールきのこ

アイダホの春から初夏にかけて山の中で採れるおいしいきのこ、モラールをいつか自分の手で採りたいと思っていた。今日は車で約2時間北上し、めぼしい場所に入ってアイダホきのこ狩り初挑戦である。人に聞いた話だと、前の年の夏あたりに山火事があったところあたりを狙うといいらしい。そして季節は山の雪が溶けて少し山の中も暖かくなり始めた頃がベストのようだ。このきのこ、写真の様にカサが細長くて蜂の巣状のパターンがある。こんな感じで頭を出しているところがあったら、まずしゃがんであたりを見渡すとたいていあと3〜4個はその辺りに見つけられる。
ケリーと二人でこうやって1時間ちょっと地面とにらめっこしながらゆっくり歩く。他にもいろいろこんなキノコとか、
こんなのもありました、

そしてこれ、といった様に各種見たのだが、これらは毒キノコかもしれないのでとにかくモラールだけに手を出す事にした。
この辺りで一番一般的な食べ方は、まず洗って大きいやつは縦に二つ割りにし、水を切って油で炒める。自分が料理する場合はバターで炒めて醤油をちょっとたらし、胡椒も少しという風に料理する。これはそのまま食べてもおいしいが、これをバスタなんかにからめると絶妙です!お試しあれ。

Sunday, February 17, 2008

しばらくぶりにアウトドア

ここのところ忙しかったのずっと寒かったりスノーストームが多かったりであまりアウトドアしていなかったのだが、やっと少し暖かく、また天気もマイルドとなってきたので毎週週末を家で過ごしてきた欲求不満解消に、今日は車で1時間ほど山に入ってノルディックスキーをすることとなった。今年は雪が例年になく多く、山のほうに行くとこのように道路の両側に雪の壁。
ボイジー市内ではもう雪はほとんど溶けてなくなっているのだが、ちょっと山のほうにいけば雪はたっぷり。今日は暖かくほとんど摂氏15度ぐらい。
車で一時間ちょっと走っただけで本当に別世界に来てしまえるのが面白い。
うちのお犬様たちも久しぶりに走り回ることができて満足げ!?

Tuesday, January 1, 2008

サンバレーの正月


一昨年から恒例となった年末年始のサンバレー行きである。サンバレーに行って演劇を見て、クロスカントリースキーをし、おいしいものを食べて帰ってくる。今年はすごく寒かった。宿はいつものHigh Country Motel。

ものすごく寒かったのだが天気はよかったし、空気は乾燥して風もないのでスキーを始めてしまうとそう寒いとは感じないのが不思議だった。