Wednesday, August 29, 2007

オワヒで憂さ晴らしだ

さて、むずかしいヘンリーズフォークから帰ってきて、面白かったのだかやはり大きいのが釣れないとと欲求不満が溜まるというわけで、この前の日曜日に友達のジムとそのお兄さんのケリー(うちのかみさんと同じ名前。男女兼用の名前らしい)と3人でまだPMDのハッチが続いていると言うホームグラウンドにやってきた。最近この川も有名になっちゃったみたいで、割と混むらしいので朝早めに行くことにした。朝ダム近くの上流に入ったが、ミッジのシャックがおびただしく水面に浮いていた。そのなかにもちらほらPMDのフローティングニンフ(写真)やスピナーも混じっている。今年は夏の終わりだというのに水温が上がらず(未だに華氏54度だった)、PMDのハッチ時期が2ヶ月ぐらいずれているようだ。入った時は日陰でライズもぼちぼちあったこのセクション、すぐ日向になっちゃってライズも終わってしまった。しばらく粘ったがテイクもないので上がってランチ。最近混むらしいのでまだ午後1時過ぎだが早めにイブニングにライズが多いセクションに入ってしまう。
まだ日も高くPMDも流れてこない。ここはリッフルのあと流れが緩くなるところなのだが、ハッチもライズもないのでしばらくして少し下流に歩いてみる。川の道路側半分が極端に浅くなってその反対側が深くなっているところのエッジに、ニンフをストライクインジケーターを付けて流してみる。そして明らかなテイク!フッキング、しばらくファイト、で、外れてしまう、、、でも魚体は見たぞ!17〜18インチぐらいだな。で、しつこくここを攻める。するとその何投かあとにまたインジケーターが急に止まる。あわせた、のった、でしばらくファイトして上がってきたのがこれ。17インチだ。このあたりでもう一匹フッキングしたが外れてしまう。これも魚体が見えた。16インチぐらいだった。
そのあとしばらく粘ったがここは打ち止めの様だったのでまたジムとケリーがいる上流へ。ほどなくPMDの流下が少しづつ始まる。ライズも日向のうちは数少ないが、徐々に影が伸びてきてそれにつれてPMDダンもライズも増えてゆく。以前よく効いたPMD•CDCバイオットダンも試してみたが何度もリフューズされてしまう。このシーズンもうこのフライを何回も見ているのだろう。ホント上がってきて水面すれすれでUターンしてしまうのが何度もあった。ティペットは6Xだったがためしに7Xにしてみた。でもまだリフューズ!そこで奥の手。ルネハロップのPMDノーハックルダン登場!このフライ、ボイジーでは売っていない。トラハンか、ケッチャムのシルバークリークアウトフィッターズ辺りじゃないと売っていない。これのサイズ20で勝負!
さすがノーハックルダン!ドライにこの19インチの太っちょが出てくれた!ジムにいい写真を撮ってもらえた。ありがとう!このあとも同じフライで2〜3尾フッキングしたがバレてしまいました。でもこんなのが釣れれば満足でございます。オワヒ2回めの初心者ジムも、ドライで19インチぐらいのブラウンをあげてご満悦。ジムとケリーもこれで大分ハマった模様、、、

Monday, August 27, 2007

ヘンリーズフォーク強化合宿ー最終日、大物との遭遇

8月21日。今日は最終日なのでまず朝食後にヤートの掃除などチェックアウトの段取を済ませる。今日も懲りずにウッドロードへ。荷造り等に時間を費やしたため川に着いたのは10時近かった。これまでここで大きい魚を見ることはほとんどなかったが、いるのはわかっている。今日は風もまあまあで、割と晴れていた。少しあるだけのライズ、でも小さい魚ばかり。今日はこういうのに手を出さず、とにかく大物を捜すこととする。

今日もWさんお早うございます。調子どうですか?







ベテラン、ルー爺さん、72歳といってたがずいぶんしゃんとしている。今日もウッドロードでコンニチハ。ルー爺さんはとっても話好きで、一緒にお話ししながら川端をしばらく歩いて様子を見る。でも特に大きいののライズがあるわけでもない。たまりかねた爺さん、"Show me the fish!"と叫んで大げさに両手を広げた。
そのとき、目の前で何か黒っぽいものが水中をよぎった。これが20インチぐらいはありそうな真っ黒いレインボー!岸近くの3〜4m付近でこれを見つけた。そのあと岸際これくらいの距離のあたりにに目を凝らしてゆっくり歩いてみると、いるいる!他にも2〜3尾いる。どうも水中で右に左にと動きながら、何か小さいニンフを捕食しているようだ。これを見て、まずアリンコを流してみる。無視される。で、いろいろなニンフを試してみる。これも無視。

腹が減ってはイクサはできぬのでストリームサイドヌードルで休憩。これ香港のノンフライ麺で結構うまい。

さて、帰りまた5時間運転だから午後5時ぐらいに出ると家には夜10時頃につくのでこれくらいの予定づもりであと1時間、でどうしようか考えたが、いるところがわかっているのだから風の方向を考えて川の中までウエイディングして岸めがけてホッパーたたきを最後の1時間やって見ることにした。岬になっているところから下流の岸沿いを、下流から岬まで少しづつ動きながらたたいて行ったのだが、実際でかい奴が2回出た!が2回ともすっぽ抜け!ちゃんとくわえていないのか?からかってつついただけか?それともハリがデカ過ぎか??でも一応大物を水面まで引き出して頭まで出させることができた!でものってくれなかったね〜、次回にまた持ち越しだ〜

Sunday, August 26, 2007

ヘンリーズフォーク強化合宿ーその3

三日め、8月20日の模様。今日朝ウッドロードに行ってみると、風は強いが昨日ほどではなく、なんとか釣りができそう。ここでW氏から電話で、「ビデオ撮っていいですか」とのことなので二つ返事でいいですよというとしばらくしてW氏がプロ用HDビデオカメラを持って登場(ギョギョッ)!Canonの新しいやつで、CCDが三つ入ってるんだって。でもビデオに撮るほどのもんでもないですけどこれでよかったらどうぞ。しかし新調した5番のセージZ-axis、こういう強風の中でこそファストアクションの威力発揮である。でもライズはみんなこんな感じの小さい魚。
風で水面にへバリついたべージュのカディスを捕食している模様。風で波立っているのでCDCのスピナーなんかは流してもぜんぜん見えましぇん。でも都合よくカディスを食っていてくれるのでこの手のフライなら一応は見える。まずXカディスで1尾、そのあとCDCのベージュカディスに替えて小さい魚山ほどつりました。結構釣ったんで数がわかんなくなっちゃったけど、多分この朝だけで15~20尾ぐらいは釣ったでしょう。このサイズでこの数となるとなんか山岳渓流に来たような感じだな。
Wさんとルー爺さん。お二人ともカリフォルニアからお越しだそうだが一緒に来たわけではない。これ最終日に撮った写真だけどこのへんでご紹介。




さてこの日の午後はマエストロの元親戚(二回離婚しているので元親戚がいっぱいいる)のバートと、レイルロードランチのメイルボックスアクセスへ。バートは超ベテランフライフィッシャーマン(40年ぐらいの経験!?)でヘンリーズフォークもかなりよく知っているようなので、とにかくついていくことにした。ちなみにこの日のウッドロードアクセスの水温は華氏50度、メイルボックスアクセスでは華氏64度とかなりの差!バートの読みではこのように水温が上がっていても瀬になっている橋の下流は酸素供給がいいので魚が集まっているはずとのこと。で、バートは入ってすぐリッフル下でライズする魚を見つけ、これを立て続けに4尾ランディング(17インチが一番でかいやつ)。フライはラスティカラーのフローティングニンフ。どうもマホガニーダンを捕食していたらしい。ドライで一通りやって次はシンクティップにラインを交換。そしてソルト用の小魚パターンで底近くを探る。これに替えてからかなりでかい魚のヒットが3回あったらしいが、これはみんな外れてしまった。こちらといえば風下側の岸に入ったのでキャストもままならず、ライズもこちら側には見つけられず、マスター・バートが次から次へとフッキングするのを指をくわえて見ているだけ。

この後一応ウッドロードに様子見にドライブで戻ってみたが、風が強くて釣りどころではなさそうだったので今日もこれで納竿となった。今日は小さいが一応数が出たのでまあまあか。

Saturday, August 25, 2007

ヘンリーズフォーク強化合宿ーその2

さて二日め、8月19日、布団の上に寝袋という快適なヤートのベッドで起床6時半、ご飯とイワシ缶、それにからし高菜で朝食を済ませ、ウッドロードに向けていざ出陣。でも結局釣り場についたのは9時ごろ。既にぼちぼちライズあり。先客が数人いるが、そのうちの一人に話しかけると、日本人と判明。Wさんはキャンパーを引っ張ってカリフォルニアからこられたそうだ。もうヘンリーズフォークにはしばらくいるらしく、「ハニーアントが出るとでかい奴が出ますよ」とのこと。今日は蟻さん出てくるかなと期待も高まってしまう。このあたり、私が行く前の状況はWさんのブログに書いてあります。
この日の朝はそんなに風もなくいろいろな虫が出ていた。カディス(上の写真)とか、左の写真のトライコ(だよね?)とか、




マホガニーダン(写真左)とか。こんな風にいろんな虫がいっぺんに出てきちゃうところがヘンリーズフォークのむずかしいところ。この朝はライズもぼちぼちあったがあまりコンスタントなライズというものにお目にかかれなかったし(というかそういうのってここあるの?)、大きい奴のライズも見つけられなかった。そのうちなんとか割りとレギュラーにライズする中くらいのサイズの魚を見つけ、これをCDCスペントカディスでとる。12インチぐらい。このあと同じフライで一発すっぽ抜け。でもそんなに大きい魚じゃなかった。
ここでちょっと休憩。隣で釣っていたWさんも上がってきた。Xカディスで釣っていたが3尾すっぽ抜けたそうだ。もうシーズンも8月終わりぐらいになると魚も相当スレてちゃんとフライをくわえてくれないようだ。半信半疑で口で突っついてみるといった感じか?Wさんのウエイダーにこんなぶつぶつが。彼によるとこれカディスの卵なんだって。
それぞれねとねとしたクリアーなゼリーの様なもので、その中に緑のつぶつぶが見られる(写真クリックしてみてください)。カディスにもいろいろあるらしいが、こういう風に卵を産むなら水の中にダイビングしなくてはならないはず。でも自分のウエイダーにはこれほどねとねとがついていなかった。色が違うからかな(レンガ色)。このあとこの日は強風が吹き始め、みんないなくなってしまった。このあとトラハンでランチ、そしてヤートに帰る。
朝は寒かったが午後は少しは良くなってきたのでこのキャンプシャワーのテスト。シャワー用のポップアップテントを持ってくるのを忘れてしまったが、誰もいないのでフリチン野外シャワーを楽しむ。ちゃんとお湯出ました。結局この後ウッドロードに戻ってみたが、やはり強風で釣りどころではない感じだったのでこれで今日の釣りは終わり。

Friday, August 24, 2007

ヘンリーズフォーク強化合宿ーその1

それでは初日、18 日土曜日の様子から行ってみよう。結局スルーウイングを使ったフライとかを行く前に巻きたかったのだが、結局それができたのは当日の朝。早く出たかったのだが結局出たのは午後1時になってしまった。

5時間強の運転の末、やっと州立公園のヤートに到着!結構広いじゃん。2段ベッドが二つもあるんだ。というわけで4人は楽勝で寝れる。ウエブサイトの写真だけじゃわかんないね。で荷物を降ろして出陣準備をするうちに雷が鳴ってザンザン降りだ。そのうちに荷物を一通り広げてしまう。さて出ようという段になって今度はヒョウだ。でもすぐやんだのでウッドロードに向けて走り出す。ちなみに合宿と言ってもここに寝るのは一人だけなのでこれをホントに合宿と言うかは怪しい。

道が悪いので有名なウッドロードだが、雨のあとだからといってぬかるんだりは全く無し。ウエイダーをはいたりしてるうちに虫の観察。キャリベタスかな?



すぐ暗くなっちゃったがフッキング2でランディング1(14インチ)とまあまあだね。大型のライズは一度だけ見えたがあとはみんな中•小型みたいだな。ヒットフライはkawaiさんのCDCスペントカディス。まあ今日はこの辺でという感じでトラウトハンターへ。でも土曜の夜だっていうのにずいぶん空いてる。去年来た時と雰囲気がなんか違うな。A-Barのオーナーの誕生日なのでみんなあっちに行ってるらしい。
あまり空いていて活気がないのでウエイトレスのA嬢たまりかねてカウンターで逆立ち。









雨のあと急に冷え込んだのでヤートに完備のウッドストーブの出番。

Thursday, August 23, 2007

強化合宿終わり

ヘンリーズフォーク合宿より火曜日に帰還した。合宿といっても結局一人だったけど。とりあえずまだ写真の整理もしていないのでちょっとだけ速報しときます。結論から言うと、やはり欲求不満が残った釣りだった。風も強く、期待した羽蟻もまったく出ずじまい。数が出た日はあったけどサイズは出ず。最終日にやっと少し日が照ったので悠々と泳ぐ20インチクラスを何尾も視認したがフッキングできず。釣りの方はあまりぱっとしなかったけど、初めて泊まったヤートが思いのほか快適でよかった。それと川で数人新しいお友達もできたし、、、また詳しくは写真つきで後日アップします。

Thursday, August 9, 2007

ヘンリーズフォ-ク強化合宿

ヘンリーズフォークのすぐ隣のハリマン州立公園の中にあるヤート(モンゴルにあるようなやつ)を予約しました!期間は8月18日の土曜日から21日の火曜日まで(3泊)。6人泊まれるけど今のところ私一人。もしこの期間または1泊か2泊だけでも(もちろん全3泊もOKっす)来たいという方がいましたら連絡ください(yokoyam3@gmail.com)。税手数料込みでこのヤート全体で一泊55ドル弱。日割り頭割りでシェアーしませんか?中にはプロパンガスのコンロがあり、一応料理もできるらしい。床は板張りで、二段ベッドがひとつ。二人以上の場合は床に寝るようになります。寝袋が必要です。水道は外にありますが、シャワーはありません。宿を共有するだけで、別に私と一緒に釣りしなくてもいいです(もちろん一緒もOK)。よろしく。

Sunday, August 5, 2007

trico spinner falls at Silver Creek

かねてより噂に聞いたSilver Creekの夏の朝のトライコスピナーフォールを体験しようと意気込んで前の晩にフライの整理。ケッチャムのSilver Creek Outfittersに電話すると、Nature Conservancyに朝7時ごろまでに着いていた方がいいと言う。車でシルバークリークまで2時間強かかるからそうすると朝5時に出ないと行けないので4時起きだ。そういってもわくわくしてこの様にフライの整理をして気分が盛り上がり、結局寝たのは夜中過ぎ!?
アイダホの日の出!雲がかかっていてフライフィッシングには絶好のコンディション!






着いたのは7時半頃。Nature Conservancyのサインアップステーションで名前の記入を済ませる。この様に当然既に先客あり。





Nature Conservancy内の下流半分はフロートチューブのアクセスオンリー。今日はこのセクションを攻めることとする。その境目のラビングクリークとの合流点辺りにまず入る。既にそこには爺さんたちが3人ぐらい入っている。まだトライコスピナーフォールは始まっていないようだったが、そこそこ単発的なライズが見られる。先行のグループはこの単発ライズをあの手この手でドライでとろうとしていたが、こっちはこの状況でドライはあっさりあきらめてニンフスイングしてみる。フライはライムグリーンのもやもやと小さいビードヘッドにピーコックハールのついたもの(多分PMDイマージャーに似てるはず)。これで割とすぐこの1尾めをランディング。なかなかフッキングできない爺さんたちに、「フライ、何使ってるんだ?」と聞かれるが「ニンフだよ」と伝えると「ふ〜ん」と言った感じ。

で、9時20分頃、にわかにトライコの群れ到来!ものすごい数でその群れの下の水面はライズの嵐!この写真の向こう側の岸近くの水面がでこぼこなのは、瀬になっているからではなくて魚のライズのせい!写真をクリックすれば空中に群がったトライコがかろうじて見えるかな?ここでドライフライに切り替える。付けたのはトライコスピナー。
これだけ一度にライズされるとどこに大きい魚がついているかわからないのだが、大きい魚は虫の捕食に一番いい位置をとるということを聞いたことがあったので、まずこのライズの群れの上流がわから攻めてみた。フライはサイズ20番ぐらいでティペットは6X、リーダーは11フィートぐらい。なぜか群れの上流側はフライを無視。そこで群れの真ん中辺の岸に近い川をドリフトさせてみるとかなり渋いテイク!
すかさずフッキングしてあげて見るとなんと19インチのブラウン!このサイズ、オワヒでは何度も上げたことがあるがシルバークリークのこのサイズの方がまるまる太っている。これシルバークリークであげた魚のサイズで自己最高となった。


フロートチューブのエプロンにくっついたPMDイマージャー。これこの前ベニーときたときにも彼のウエイダーに一杯くっついていた。これ多分シルバークリークの鱒の常食アイテム。

シルバークリークのこの時期のハッチは、PMDが一日中、朝にこのトライコスピナーフォール、夕方にカディスと言った感じだが、キャリベタスやBWOも混じるようだ。この写真は多分BWO(だよね?)。ここによく来ているレギュラーのデイビッドによると、3週間くらい前のトライコスピナーフォールはもっとすごかったそうだ。虫が空中に多すぎて息ができないくらいで、それが2時間ぐらい続いたそうだ。ちなみにこの日のトライコスピナーフォールは大体30分ぐらい続いたが、これが終わったあともしばらくトライコスピナーフライでいけた。結局この日は19インチブラウンを筆頭に、全部で8尾ランディングと、シルバークリークへの釣行としては最高となった。午後1時半頃上がって家路についた。

Saturday, August 4, 2007

久々のマウンテンバイク

先週はカンファレンスでずっと外食して運動不足気味だったので体が重い!土曜日の朝は少し早く起きてケリーがガイドブックで見つけたMores Mountain Loopへ。友達で最近自転車に凝っているローラと3人で行く。トレールヘッドはボイジー近郊のスキー場、ボーガスベイスンのちかく。車で40分ちょっとうちから走っただけなのだが、標高が6000フィート以上あるので、山火事の煙が淀んだ盆地の底のボイジー(標高〜2600フィート?)にくらべ、空気も澄んでいて気温も摂氏で5度ぐらい低い。写真はトレイルの前半より見た北側の景色。
お腹が張ったおじさんになってます。もっと運動しなきゃ。アメリカで外食が続くとすぐ太っちゃいます。






ボイジーの近くにはこんないいところがたくさんある。これからもっと他の場所にも色々行ってみたい!

ミネアポリスの橋

数日前にミネアポリスで高速道路の橋が落ちた。地図を見てみると、先週ミネアポリスに滞在中にこの橋を一度だけ通ったことがわかった。そのまさに落ちた橋を一度だけ通ったのだ。ちょっとぞっとした。でも川の向こう側には何回か行ったがこの経路を通ったのは一度だけ。このあたりが工事中で最初通ったときに混んだので、そのあとこの経路は避ける様にした。第六感が働いたかな??