今日クリスマスイブにクリスマスディナーをすることにして、つり友達のベニーを招待した。外は雪が降り続き、文字通りのホワイトクリスマスであった。ここ数年、バスク風料理のレシピで毎年クリスマスにはハリバット(オヒョウ、ヒラメのでかいやつ)を食べている。ボイジーにはバスク系の人がたくさんいて、以前このレシピをあるバスク食材店主催の料理教室で習って気に入り、これがうちのクリスマスの18番となった。
いつもながらおいしかったです。白身で淡白な魚で、ソースはクリームとエビとロブスターを使ったもの。そのうちオレゴン州やワシントン州、またアラスカの近海等でこれを釣りに行ってみたい。
Tuesday, December 23, 2008
明日はもうクリスマスイブか
このところぐっと寒くなり、割と雪とかも降って珍しくボイジー市街にも雪が残っている。これじゃオワヒも凍り付いてるんだろう。この前の日曜は冬至だったが夏のすごく長い日照時間に比べて、ホントすぐ暗くなるし、朝も8時近くなってやっと明るくなる感じ。でもこれも峠を越した訳だ。
突然脈絡なく話が飛ぶが、下の写真はベトナム系中国人経営のオリエントマート(アジア系食材店)で見かけたド派手のまねき猫。
最近日本人のやってる店でなくてもほかのアジア系のお店でもよくまねき猫を見るが、その需要に応えてこの中国版(?)のまねき猫ができたのだろう。でもちょっと気味が悪いね。
さて、ちょっとつりの話。最近友達から仕入れた情報。最近開発された新しいフライフィッシングの方法を紹介しよう。モフィットアングリングというやり方で、魚をいためないやり方らしい。針とフライを分離して、特別な形の針を使うところがミソらしい。そのうち試してみようと思う。
突然脈絡なく話が飛ぶが、下の写真はベトナム系中国人経営のオリエントマート(アジア系食材店)で見かけたド派手のまねき猫。
最近日本人のやってる店でなくてもほかのアジア系のお店でもよくまねき猫を見るが、その需要に応えてこの中国版(?)のまねき猫ができたのだろう。でもちょっと気味が悪いね。
さて、ちょっとつりの話。最近友達から仕入れた情報。最近開発された新しいフライフィッシングの方法を紹介しよう。モフィットアングリングというやり方で、魚をいためないやり方らしい。針とフライを分離して、特別な形の針を使うところがミソらしい。そのうち試してみようと思う。
Sunday, December 7, 2008
デッキの霜とオワヒの氷
今年の春に家を改築した際、玄関の前にデッキを作ってもらった。これができてから初めての冬。玄関は北向きなので、一部このように朝霜が降りるようになった。そろそろ冬に突入か。サンバレーリゾートも10日の水曜日からスキー場オープンだそうだ。
先週の雪辱を晴らすべく、今週は一人で昼頃オワヒへ向かって出発。今回はマホガニーダンのイマージャーも使ってみたり、パラシュートフェザントテイルもちゃんと用意して準備万端の心積もりである。しかし、今回は前回よりだいぶ寒い朝の気温。まず下流のあるポイントにライズを見つけたので入る。先週よりだいぶ氷が増えてきていた。流れの緩いところは8割方凍っている。マホガニーダンもあまりみない。まずはマホガニーダンのイマージャーをドライのトレーラーとして水面下を漂わせてみるが反応なし。トレーラーをゼブラミッジ系に替えてもだめ。水面下で何か補食しているライズがかなり頻繁にあるのだが、これらのドロッパに見向きもしない。そしてドライを外してパラシュートフェザントテイル一本(だいぶ大きいサイズ12番、これも一応ドライ)で少し遠いところにライズしている魚めがけてキャスト。これを一度くわえてくれただけでここはおしまい。そして上流へ。ここでも上記と同じようなコンビネーションを試したがだめ。もう暗くなってきてしまった。で、最後のさいごで白いグラスビードのシギースペシャルをクロスにキャストしてスイングしながら細かくストリップする冬のオワヒの常套手段を試す。これで一度魚がヒット。フッキングならず。で、また同じテクで攻めるとやっとのってくれた!18インチ強の太っちょブラウン。
魚の写真は岸の氷の上で撮る。冬は当然ながらすぐ暗くなってしまう。今日はレディントンのCPS、9フィートの4番で初めて魚とファイトできた。オービスの5番のラインがぴったり。この竿は安い割(中国製)にかなりいいフィーリング。キャストのときは固くてコントロールしやすい感じだが、魚とのファイトではちゃんと曲がってくれて、固めの竿にありがちな暴れる魚に追随せずパンパンはねてしまう感じもなく、コンスタントにプレッシャーを与えてくれる。メイドインUSAの値段の高い竿よりいいぐらいだ。どうもこれからはこれを5番の竿としてメインで使いたくなってきた。
この週末は近所のスーパーのセールでダンジネスクラブの安売りをしていたので、つりから買えるとケリーがでかいカニを4匹も買ってお待ちかね。二人とも1匹ずつ食べてもまだ頭が二つも残ってるよ!でもこのあと結局fume blancとともにすべて私の胃袋へと消えてしまいました(笑)。
先週の雪辱を晴らすべく、今週は一人で昼頃オワヒへ向かって出発。今回はマホガニーダンのイマージャーも使ってみたり、パラシュートフェザントテイルもちゃんと用意して準備万端の心積もりである。しかし、今回は前回よりだいぶ寒い朝の気温。まず下流のあるポイントにライズを見つけたので入る。先週よりだいぶ氷が増えてきていた。流れの緩いところは8割方凍っている。マホガニーダンもあまりみない。まずはマホガニーダンのイマージャーをドライのトレーラーとして水面下を漂わせてみるが反応なし。トレーラーをゼブラミッジ系に替えてもだめ。水面下で何か補食しているライズがかなり頻繁にあるのだが、これらのドロッパに見向きもしない。そしてドライを外してパラシュートフェザントテイル一本(だいぶ大きいサイズ12番、これも一応ドライ)で少し遠いところにライズしている魚めがけてキャスト。これを一度くわえてくれただけでここはおしまい。そして上流へ。ここでも上記と同じようなコンビネーションを試したがだめ。もう暗くなってきてしまった。で、最後のさいごで白いグラスビードのシギースペシャルをクロスにキャストしてスイングしながら細かくストリップする冬のオワヒの常套手段を試す。これで一度魚がヒット。フッキングならず。で、また同じテクで攻めるとやっとのってくれた!18インチ強の太っちょブラウン。
魚の写真は岸の氷の上で撮る。冬は当然ながらすぐ暗くなってしまう。今日はレディントンのCPS、9フィートの4番で初めて魚とファイトできた。オービスの5番のラインがぴったり。この竿は安い割(中国製)にかなりいいフィーリング。キャストのときは固くてコントロールしやすい感じだが、魚とのファイトではちゃんと曲がってくれて、固めの竿にありがちな暴れる魚に追随せずパンパンはねてしまう感じもなく、コンスタントにプレッシャーを与えてくれる。メイドインUSAの値段の高い竿よりいいぐらいだ。どうもこれからはこれを5番の竿としてメインで使いたくなってきた。
この週末は近所のスーパーのセールでダンジネスクラブの安売りをしていたので、つりから買えるとケリーがでかいカニを4匹も買ってお待ちかね。二人とも1匹ずつ食べてもまだ頭が二つも残ってるよ!でもこのあと結局fume blancとともにすべて私の胃袋へと消えてしまいました(笑)。
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