先週末が爆釣だったので今週の日曜日もまた日帰りでやって参りましたよアイダホのスタンレー!快晴で今日はかなり暖かく(というか暑く)なる予定とのこと。しかし、残念ながら今週末はスティールヘッドをランディングには至りませんでした。まあ釣りなんてこんなもんですよ。去年と今年の経験から、どうもこの川はこの流量表で500cfsアタリがベストのようだ。今日は暖かくなったので水が急にふえて、先週行った下流のいいポイントは水が濁り過ぎかつ流れが速すぎ。でも朝一で3投目ぐらいにスティールヘッドを1尾掛け、一度ジャンプしたので魚体は見たがそれでハイさよならの痛恨バラシにおわる。でもまたかかるだろうとタカをくくっていたのだが、水はますます濁ってくるし、アタリも全くなくなってしまった。
そこで、天気もいいので今日はいろいろ移動して、ここからスタンレーまでの気になっている場所をいろいろ試しに釣って見ることにした。
スタンレーから見るソートゥースの山々。アイダホのアルプスと言われるのもうなずける。山にはまだ雪がいっぱい残っていたが、サーモンリバーは雪解け水で増水と濁りが水の一日だった。
アメリカ人はいくら食べない人が多いからこんな風にスティールヘッドのたまごを捨てちゃうんです。もったいないね〜。スティールヘッドは釣れなかったかったけどさ、ホワイトフィッシュとレインボーの小さいのはわんさか釣れました。先週末はこんなの全然釣れなかったんだから不思議なもんだよね。
さすがシーズンも終わりに近づいた日曜日、孵化場の近くはこのように満員御礼。こういうとこに並んで釣るのはフライフィッシャーマンとしてはちょっとしらけます。
帰り際、ちょっと孵化場をのぞいてみた。でかいスティールヘッドがうようよフィッシュラダーにいて、この写真のようにスティールヘッドの滝登りを試みていた。この様子と、帰路のエルクと鹿との遭遇ビデオはYouTubeにアップロードしときますので暇だったら見てください。
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Sunday, April 19, 2009
Friday, April 17, 2009
local food source
我が家の春の風物詩となったスチールヘッドのいくら丼でございます。とってもきれいに仕上がりました、宝石の様な食べ物でございます。先週末はいい釣りができたのだが、自分の釣ったのは全部ワイルドのスティールヘッドだったのでリリース。マエストロの釣ったハッチェリーフィッシュからとった筋子でこのイクラを作りました。
もう何度もやったことがあるので、イクラにばらすのも、それをつけるのも結構上手になってきました。アメリカ人は皆これを捨てちゃうか、釣りのえさに使うかどちらか。もったいないね〜。ところでこの「イクラ」という単語、どうもロシア語らしい。ロシア人も魚の卵を食べるのだ。一番有名なのはカスピ海でとれるチョウザメの卵(キャビア)だが、サケからとれる卵も塩漬けにしてたべる。これら両方を、ロシア人は皆「イクラ」と呼んでいた。でもイントネーションは日本語の「いくら」と違い初めの方にある。この「いくら」、ロシア語が先か?日本語が先か??
もう何度もやったことがあるので、イクラにばらすのも、それをつけるのも結構上手になってきました。アメリカ人は皆これを捨てちゃうか、釣りのえさに使うかどちらか。もったいないね〜。ところでこの「イクラ」という単語、どうもロシア語らしい。ロシア人も魚の卵を食べるのだ。一番有名なのはカスピ海でとれるチョウザメの卵(キャビア)だが、サケからとれる卵も塩漬けにしてたべる。これら両方を、ロシア人は皆「イクラ」と呼んでいた。でもイントネーションは日本語の「いくら」と違い初めの方にある。この「いくら」、ロシア語が先か?日本語が先か??
Monday, April 13, 2009
サーモンリバーのワイルドフィッシュ
今年始めてのサーモンリバー、日曜と月曜1泊二日でスティールヘッドを狙いにきた。日曜は日帰りのマエストロと上流の孵化場付近で釣る。さすがマエストロ3匹上げたが全部ハッチェリーフィッシュ。次の日にずっと下流に行ってみた。天気は風が強く、変わりやすい天気でたまにみぞれも降っていた。この下流の場所、今日はかなり魚影が濃さそうだ。始めて1時間以内にヒット!7番のセージXPがたわわにしなる〜ぅ!
あとで流量のグラフを見てみたが、案の定この日にぐっと流量が増えている。こういうときはスティールヘッドがよく釣れるようだ。
この日の一尾目、27インチのワイルドフィッシュ。私の記念すべき初のワイルドフィッシュだ。前の日に同じくボイジーから来て飲み屋で知り合ったコーディー君に写真を撮ってもらってタイミングよく初のワイルドフィッシュを持った自分の写真を撮ってもらうことができた。
2時半ぐらいにコーディーは帰り支度を始め、もうそろそろ出発というときに2尾めが上がったのでまた写真を撮ってもらう。またワイルドフィッシュで今度は26インチ。このあともう1尾ランディング寸前まで行った魚が1尾。こいつは派手に2回もジャンプしてかなり元気のいい魚だったが、このジャンプのせいで針が抜けかかったのだろう。最後の最後でばれてしまった。そのあと2度立て続けにヒットしたが、これらはどちらも3秒ぐらいで外れてしまう。この3回バラシ、多分ほんの15分以内に立て続けに起った。
3時半までには上がろうと決めたのだが、帰るまでにもう1尾と粘ったところ、こいつ(24インチのワイルドフィッシュ)がかかってくれた。ホント4時間以内にワイルドフィッシュ3匹もランディング、それプラスヒットあと3回と、かなりラッキーな日だった。こういう日は帰りの2時間半のドライブも全く気にならない。来週の日曜日も日帰りでいこうと思う。どうなるかな??
あとで流量のグラフを見てみたが、案の定この日にぐっと流量が増えている。こういうときはスティールヘッドがよく釣れるようだ。
この日の一尾目、27インチのワイルドフィッシュ。私の記念すべき初のワイルドフィッシュだ。前の日に同じくボイジーから来て飲み屋で知り合ったコーディー君に写真を撮ってもらってタイミングよく初のワイルドフィッシュを持った自分の写真を撮ってもらうことができた。
2時半ぐらいにコーディーは帰り支度を始め、もうそろそろ出発というときに2尾めが上がったのでまた写真を撮ってもらう。またワイルドフィッシュで今度は26インチ。このあともう1尾ランディング寸前まで行った魚が1尾。こいつは派手に2回もジャンプしてかなり元気のいい魚だったが、このジャンプのせいで針が抜けかかったのだろう。最後の最後でばれてしまった。そのあと2度立て続けにヒットしたが、これらはどちらも3秒ぐらいで外れてしまう。この3回バラシ、多分ほんの15分以内に立て続けに起った。
3時半までには上がろうと決めたのだが、帰るまでにもう1尾と粘ったところ、こいつ(24インチのワイルドフィッシュ)がかかってくれた。ホント4時間以内にワイルドフィッシュ3匹もランディング、それプラスヒットあと3回と、かなりラッキーな日だった。こういう日は帰りの2時間半のドライブも全く気にならない。来週の日曜日も日帰りでいこうと思う。どうなるかな??
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