今日はブレットとタカさんと私の3人組タッグチームで挑みました。PMDの大ハッチを期待していたのですが,,,こんなピーカンじゃメイフライのハッチも日中はチョポチョボ程度。でもそんな中、小さいフライのパイロットフライとして使っていた、ブレットのチェルノブリアントに、この大型のオスが果敢にアタック!20インチでした。でかい頭ですね〜。
この強い日差しの中、マエストロと奥方の見つけたライズ群がいる場所に合流直後、私もやっとPMDイマージャーで18インチ半をゲット。その後同じフライが効かなくなり、いくつものフライをとっかえひっかえやってみましたが、なかなか食べてくれません。そこでフライボックスの片隅でしばらく出番が無かったCDCスプレッドウイングの、胴体はバイオットで巻いたヘンリーズフォーク用のフライを試しに結んでみると,,,パクっ!やった!のった!で、この18インチ。ふ〜やっと取れた−ッて感じです。
その後また移動して9時半まで粘りましたが、移動した場所にはなぜか小さい魚ばかり!?遅くまで粘って日陰の場所に行って待ってたけど、とうとう気違いライズは起らずじまい。でも、とっても気持ちのいい日でした。タカさん今回は残念でした。こういう日もあります。かなりタフでした。
Tuesday, June 29, 2010
Wednesday, June 23, 2010
Monday, June 14, 2010
バス釣り
4月1日から5月の終わりまで、アイダホ州はほとんどの川が禁漁なので、川で釣る事の多いフライフィッシャーマン達は時間をもてあそぶ。そこでこの時期はちょっと他の釣りをしたりする人も多いようで、山の中の貯水池でスピンキャスティングでバスが釣れるというので行ってみた。場所はアンダーソンランチ貯水池。このダムの下がテイルウォーターのサウスフォークのボイジーリバーで、フライでニジマス狙いの人がよく行くところ。スピンキャスティングの道具を揃えて、ゴムのミミズっぽいルアーを放り込んでゆっくり引っ張ってみた。なんとかこの魚をゲット。食べるとうまいという話だし、バスは腐るほどいる魚なのでしっかりキープしました。日本だと、ブラックバスと呼んでいるようだけど、こちらではラージマウスバスとスモールマウスバスというふうに呼んでいて、ラージマウスバスは水が少し暖かめで割と淀んだところ、スモールマウスバスは少し冷た目の水で、流水でもOKという事らしい。食べるのならスモールマウスバスの方がうまいという話も聞いた。
これ行きつけの中華料理屋に持っていって料理してもらいました。蒸してソースをかけて刻みネギ。すんごくうまいっす。よくチャイナタウンですいそうに泳いでいるイズミだい(ティラピア)をそのまま蒸して料理したりして出しているけど、あれより数段うまいと思いました。全く生臭い部分無し!これ刺身でくえるのではと思います。でも寄生虫はどうなんだろう?どなたかご存知の方教えてください。
これ行きつけの中華料理屋に持っていって料理してもらいました。蒸してソースをかけて刻みネギ。すんごくうまいっす。よくチャイナタウンですいそうに泳いでいるイズミだい(ティラピア)をそのまま蒸して料理したりして出しているけど、あれより数段うまいと思いました。全く生臭い部分無し!これ刺身でくえるのではと思います。でも寄生虫はどうなんだろう?どなたかご存知の方教えてください。
Subscribe to:
Posts (Atom)