Sunday, November 30, 2008

久しぶりのオワヒ

最近オワヒとご無沙汰であったが、やはりこれは精神衛生上よくないのでまたやってきた。10月の半ばに例年通り流量が減ってからまだ一度も来てないんだからこれはよくない。前回は超大漁であったが、今はブラウンの産卵真っ盛りである。浅瀬にでかいやつがたくさんいてばちゃばちゃやっているのがみれる。ライズの群れを見つけるが、ほとんどこの写真のように小さい魚。大物が産卵をしている間、鬼の居ぬ間にという感じでフィーディングレーンに出てきてばくばくミッジ等を食べている様子。

今日はカベラズのメールオーダーで買ったレディントンの4番9フィートの竿のデビューもかねている。300ドルの竿が150ドル(半額)ナノでつい手が出てしまったのだ。57ミリオン(5千7百万)モデュラス(弾性係数?)とかなり固めの竿なので、オービスの5番のラインでまず試してみた。どうもこれくらいのラインの重さでぴったりのようだ。聞いた話だが、最近は固めのファーストアクションの竿がはやりなので、サイエンティフィックアングラーのラインはみんな半番手重いんだそうだ(例:5番のラインは5番と6番の間の重さ)。オービスも最近ファーストアクションの竿専用のラインのシリーズ(少し番手より重めのライン)を出しているようだが、自分の持っている5番のラインは普通の5番なのでこの竿(4番)にちょうどいいようだ。この日は主にミッジと写真のマホガニーダンが出ていたが、魚はこれらのイマージャーを補食していたようだ。

2 comments:

Anonymous said...

光の関係か、銀化ヤマメみたいに見えますが、背中の斑点はブラウンようだし。

yokoyam3 said...

これそう見えるかもしれませんが、オワヒのブラウンが若いときはこんな感じなんです。