Monday, December 11, 2006

This winter is different

前の晩に二種類巻いておいたうちの一つ、Griffith's Gnat、サイズは20〜22ぐらい。これで終了間際に今日唯一の魚が捕れた。今日はかろうじて零下にならなかったぐらいの感じでそれまでビッチリ張っていたらしき氷も緩み気味。去年までの冬の常套手段だったウーリーバガーを釣りはじめからずっと使って探ってみたが全くあたりなし。今日はマエストロとタカさんの三人で来てマエストロだけにウーリーバガーにあたりあり。この日はホント一日中効かないウーリーバガーにこだわって時間を無駄にした感じ。色々移動してライズしていた魚にこの自作フライを使ったらやっと捕れた。
18インチの結構良い形。そうコンスタントにライズしているわけではなかったが、同じところにちょこちょこ鼻先を出して何かをすすっているのを確認。そこにとにかくしつこく(でもせいぜい10回以下ぐらい)キャストするうちにフライをくわえてくれた。でもこのフライは非常に視認性が悪いので、フライが流れていると思われるところに魚の頭が出たあとおそるおそる竿をあげるとちゃんと乗っていてくれた。これでボウズは免れた。でも自作のドライフライで釣れたんだから上出来だよな。これが上がった場所の様子がわかるビデオはこれ
マエストロは今日も快調!でも今日はブラウンもあげたがそれ以外に鯉2匹、クラッピー1匹、スモールマウスバス1匹とほとんど五目釣り状態。でも全部ウーリーバガーかそれに付けたドロッパー使用(ドライはこの日未使用)。二匹めの鯉とのファイトのビデオ1ビデオ2をアップしときました。

2 comments:

Anonymous said...

渋そーですが、価値ある一匹ですね。ドライでの釣り、最近していないので、したくなりました。それにしても、鯉2匹っていうのがすごいですね。

yokoyam3 said...

冬のビッグウッドが面白いらしいですよ。11時から3時ぐらいまでといった短い時間帯ですが、ミッジのドライフライ楽しめるらしいです。シルバークリークアウトフィッターズに電話して聞いたら、ガイド料は2人までで250ドルだそうです。相棒募集中です。