Sunday, August 20, 2006

世間はなんと狭いんでしょう

このまちの州立大学には、こちらのどこの大学にもあるようにインターナショナルセンターというのがあって、こちらにやってくる留学生や外国人研究者の便宜を図っているのだが、そこからこの週末に日本人の新入生が来るが寮がまだ週末は開かないので一晩面倒を見てくれないかと頼まれた。それはお安い御用と引き受け、ケイスケ君という19歳の男の子に会って夕食をともにし,うちに一晩泊めてあげた。で、話していてびっくり、彼は日本のフライフィッシャーマンなら誰でも知っているあのプロフライフィッシャーマン、XX氏の息子なんだってさ!日本人留学生はよくカリフォルニアやニューヨークに行きたがるけど、彼は日本人が多すぎるところはいやだと思っていて、そういうところを避けたいと思っていたがどこに行っていいかわらなかったので、おとうさんに決めてもらったところ、「モンタナかアイダホに行きなさい!」ということでボイジーに来たらしい。いやー世間は狭いね!

4 comments:

african said...

すごい奇遇ですね。私もXX氏のHome Pageよく拝見しています。今年の夏、ヘンリーズフォークでも良い釣りをされていたみたいですね。何かの縁で、XX氏がBoise近郊に遠征!っていう記事を見る日が来るかもしれませんね。

yokoyam3 said...

ホントびっくりです。カベラズの開店一日前には入れる招待状を手に入れたので、ケイスケ君を連れて行ってあげようと思います。
今週末はヤキマリバーのフロートトリップです。ボートからフライフィッシングするの初めてなんで楽しみにしてます。

african said...

ヤキマリバーというと、ワシントン州のあの川ですか?ご報告楽しみにしています。

yokoyam3 said...

そうです。eBayでこのガイドトリップをゲットしました。普通フルデイで2人で$350なんだけど、オークションで$140で落としました。ガイドはなんとマーク島津(セージの2003年のカタログに出てた人)です。ガイドがこの人だとはオークションを落とすまで知りませんでした。ガイドつきのフロートトリップも初めてだし、ヤキマリバーも初めてなので楽しみ!