Saturday, July 9, 2005

ジェリーとまたオワヒに行く

ジェリーの水曜日の雪辱を晴らすべく、金曜日はさらに早く出て午後5時半にオワヒの同じポイントに到着。この前より2時間早く来たがライズ皆無。しばらく少し上流でニンフするもあたりなし。その間10分に一回ぐらいランダムなライズ。これが全然駄目なので、水曜日によかったポイントに入る。しばらくしてまたもこもこライズが始まる。ここでスピーナーとかハロップのCDCシナモンアントとか試すが全く見向きもせず。フェザントテールやキャリベタスニンフを表面近くに流すがこれも全く反応なし!?参ったな、坊主かよと思って焦り始める。流れてくる水の中には真っ黒なメイフライニンフのようなもの(多分サイズ14か16ぐらい)がいっぱい流れてます。ほんと黒い色。多分魚はこれを水面下2〜3cmのところで食べてるんだなーと思いつつ、そこにニンフ系をいろいろ流すが食べてくれマシェーン!近くにいたドライフライのプロ3人組もかなり苦戦している模様。少し暗くなりつつあるのでもうここは見切りを付けて下流へ。しかし目の前でこのように魚がもこもこライズしているとなかなか釣れなくても踏ん切りが着かないが状況を打開するため下流へ。ジェリーの方も全くあたりなし。

いつも(去年の話)夏の夕方ライズがある下流のポイントに入るもまたライズ皆無!今日は全くついてない。ライズを探しながら川の中を下流に歩く。かなり暗くなってきてからいつもはライズのない浅い瀬でライズが始まりました!!これはどうもかディスピューパを追っかけているようなスプラッシーライズだったのでスパールクカディスピューパを結んでライズの中を流しつつストリップすると1発目でぐぐっときた、がバレた?んん、フライとられてしまった。ここで同じフライをつければ多分釣れたが、もう暗くてティペットが見えないのでギブアップ。ジェリーもこの間全くあたりなしで、ますますフラストレーションがたまってしもうたのであった。まあこういうひもたまにはある。でもオワヒでこうなる確率はかなり低い。

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